ビットコインFXの売りで入るタイミングと、モナコインのチャート

結構激しめの相場が続いています

今日はなかなか厳しい相場展開でしたねー。
→結局寝るまでにこの記事を書ききれなかったので、今日は昨日になりましたw

↑はこれを書いている時点でのビットコイン15分足。
セリクラっぽい値動きもあり、結構値幅がありますね。

厳しい展開ということは、ビットコインFXで売りで入れば利益が出やすい流れでした。

私はちょっと仕掛けるタイミングが遅かったですが、無事売りで利益を出すことができました。

では早速今日昨日のビットコインFX売買について書いてみます。
ついでにモナコインの現状についても書きますね。

買いの放置ポジ含み損からスタート

まず、まだまだ上にいってもおかしくない流れだったので、２日前から654,169＠40枚を持っていました。
ある意味現物感覚の放置ポジション。

黄色の◯の辺で買ってます。

買ったあとは含み益だったんですが、その後チャララインまで落ちてきてちょっとまずいかなーという不安を持っていた状態。

ただ、こういう相場だと「買い」は助かることも多いので放置してました。
何かのきっかけで普通に急騰する相場だしね。

で、今日はなぜかやたらと寝坊して、起きたら9:45。なにこれ！
予定がなかったからいいけど、流石にビビった。。。

昨日めちゃ久しぶりにマッサージに行ったので、体が回復のための睡眠を求めていたのかも。

早速スマホでチャートを見てみると、あちゃー、キレイに下落。

これだけキレイに上値を切り崩している、上値抵抗線が見える状態なので、もっと早めに切っておかなきゃですね。ぬるい。
いつも通り7:30に起きていたら切れてたのかは謎だけど。

もう切ることは決めるも、多少反発があって上値抵抗線ラインあたりで損切りしたいなーと考えて一旦放置しました。

損切り＆売りポジ仕込む

仕事の用事があって法務局へ行き、移動のために電車に乗りながらチャートやTwitterを見ていると、、、なんかまずい雰囲気。

チャートは昨日の安値を割ってしまって真空地帯へダイブしたがっているし、ここ最近のイケイケを考えると短期的な買いポジはかなり溜まっている感じ。

ついでにリップルの変なニュースが出て、風評被害リスクを回避するための売りが出るかもなーという感じでした。

それにしてもリップルの報道の仕方はひどいと思うけど、相場はこんなネタで振り回されてしまうものだし、ついていかないとしょうがない。

電車に乗りながらビットコインがじわじわ落ちていくのをスマホで見ていて、「やばい、何処かでPC開こうか？もしくはとりあえずスマホで40枚だけでも切っておくか？」とちょっと焦りました。

電車を降りてどこかのカフェに入ろうかと思いましたが、事務所までそれほど遠くなかったので急に崩れないことを信じて事務所の最寄り駅まで移動し、事務所へダッシュ！

客観的に見ると、取引先との打合せに遅刻しそうになって走っているおっさんって感じでしたw

事務所でPCを開き、630,000円～631,000円あたりで損切り＆新規80枚売りポジ。
いわゆるドテン。
さっきのチャートの赤◯の辺ですね。

以前の記事にも書いた通り売りは出来る限り慎重に入るようにしているけど、ここで売らずにどこで売るのって感じだったので強めに売り。

その後は多少戻してましたが、ほぼ間違いなく崩れるだろうと感じたので、昼ごはん食べながら、仕事しながら見守っていました。

案の定15時くらいから崩れ始め、現物は59万くらいまで。

ビットコちゃん、真空地帯に入っちゃった。
半値として59くらいかなー。

— web軍師 (@webgunshi48) 2017年10月18日

こんなのは毎回適当につぶやいているのであまり参考にしてほしくないですが、今回は大体予想通り。

53万くらいから急騰して、高値は大体65万くらい（瞬間的にはもうちょいいってるけど）。
真空地帯へ突入した場合、およそ半値とか、1/3とか、色々目処がありますよね。

半値が59万だし、60切って弾みがついて1万くらいが一旦目処ってのもあるので、これくらいかなーという感じ。

個人的には、当たるかどうかは別にしてこういう予測を立てるのが大切だと思ってます。
予測を立てるからそれに合った行動を組み立てられるし、外れた場合は精度を上げるための振り返りができる。

予測がなかったら、単に目先の動きに右往左往する羽目になってしまいます。

ビットコインFXの予測は外れる

ただ、今回は現物の予測は当たるも、ビットコインFXの予測は外れました。

現物が60を割ると軽いパニック感が出て、一旦は現物とFXが同値くらいをつけると思ったんですよね。
なので、利確は593,500円くらいで指値して待ち構えていました。

しかし、FXは思ったよりも耐えてしまい、601,000円まで。しぶとい。
そこで反転してしまったのでイメージしていたようなロスカットは発生しませんでした。残念。

その後、もう一度は下値を試しに行くと思うのでそこで利確しようと思ったんですが、流石に短期的に下げすぎたのか、特に試すことなく上へ。

予想が外れたことを認めて、615,000円あたりで全て利確。
素直に603,000円くらいで指しておけば良かった。

それでも、前日からのポジションの損失を上回る程度の利益は出たので及第点。

セリクラが来そうなのでもう１回売りで入る

その後、案の定また崩れました。

さっきのポジを放置しておくのが正解だったけど、ちょっと時間かかりそうな気がしたのでしょうがないかなーと。
売りを長時間持つのは気持ちいいものではないですからねー。

セリクラっぽいのが来るまでは回復しなさそうだなーと判断し、さっきの決済よりも下で改めて売り直し。
平均で607,000円くらいかな。

今度こそ593,200円くらいで指していて、今度は無事ロスカットっぽい動きでたどり着いたんだけど、内出来で上にいってしまう。
ある程度ポジションが大きいと、内出来は結構食らうね。

こちらももうちょい我慢しても良かったけど、もしかしたらこのまま戻すかもと感じたので上に戻った瞬間に599,000円あたりで残りを利確。
結局は586,000円くらいまではあったんだけど、全部は取れないからしょうがない。
安全に取れればOK。

一応逆張りの新規買いも584,000円くらいで入れていたんですが、そこまで落ちずに戻っていきました。
その後結構急な戻しがあっただけに残念。

ビットコインFXで売るタイミング

売るタイミングって、こういう明らかに弱いタイミングだけにしたほうがいいと思います。
上のほうで値ごろ感で売るとだいたいやられますからね。

値ごろ感ってのは、「ちょっと前まで53万だったから、60万は明らかに高い。売ろう」みたいなことですね。

ではなくて、下落している最中にタイミングをはかって入る感じ。

なんて自分で書いておきながらよくルールを破るので、自分にももう一度言い聞かせておきますw
基本は買いでOK。無理に売らない。

でも、今日みたいな弱いときに買いで向かうときついですね。
完全に逆張りなので。

レバレッジをかける以上、順張りを意識したほうがいいと思います。

モナコインの今後について

話は変わってモナコインについて。

前回の記事は色々反省点がありましたよ。
やっぱり仕手っぽいこと、相場操縦っぽいことってダメだなーと思いました。

そこまで大げさなものでもないですが、自分に意図があったのは確かなので。

普通にいったら普通の流れになってしまう。
せっかくのイケイケ状態だったので、買い煽りではなくて「売らない空気」を作れればもしかすると第二弾ロケットにならないかなーと思ったんですが、甘くなかったです。

例えば今日の売り板を見ていると、やっぱり売り崩したい勢力はいるんだなと感じました。
全体の利益が一致しないかなーなんて思ったんですが、無理ですね。

結果的には買い煽りっぽくなっちゃったせいで、自分自身もなんか売りにくい状態に陥りましたしねw

買い煽りって、売り抜けとセットで行うものなんですよ。
なので、本来なら戻り高値で売るところなんですが、勝手に一人で精神的に売りづらくなって失敗でした。

前回の記事の最後のほうで、「その瞬間に自分でしっかり考えて判断するべき」って書きました。

正解なんて誰も分からない中で、自分で考えてやってみる。
これは何も相場の売り買いだけの話じゃないですよね。

分からないなりに自分で判断して、論理を組み立ててみる。
全部が全部見えるわけはないし、正しいことだけ書けるわけではない。
ときには間違った情報を垂れ流してしまうかもしれない。

でも、それにビビっていたら何もできなくなっちゃうわけで。

結果的には失敗だったけど、結局は自分で考えて行動するしかないと思っています。

面白いチャート

で、こんな僕の話はあまり興味がないと思うのでw、モナちゃんの今後について。

まず、これを見てください。

これは前回記事でも紹介した、リップルの急騰のチャート。１日足。

そして、次にこれを見てください。

モナコインの急騰のチャート。４時間足。

一目瞭然ですが、めちゃくちゃ似てますね。
これが相場の再現性であり、チャートには人間心理が描かれるってことです。

参加者がそれぞれのポイントでそれぞれの自由意思で売り買いしているはずなのに、結果的には同じ値動きになるという。

リップルは前回高値の8円を超えて急騰して50円まで。
モナは前回高値の100円を超えて急騰して、700円まで。
上昇幅まで大体同じです。

時間軸は４時間足と１日足なので、６倍くらいモナのほうが早い。

つまり、今回の相場はスピードは違えど、とりあえずは典型的な急騰パターンに落ち着いてしまったということですねー。
色々考えたけど、素直に高いところで売っておくのが正解だったか。

となると、気になるのはリップルのその後の値動き。
チャートはこれ。

当分落ち着いた状態が続いて、何かのきっかけでまた２倍くらいの急騰。

リップルの場合は時価総額が大きいので次の急騰で前回高値を超えられませんでしたが、モナコインはまだまだ上値余地があるので、次の急騰では前回高値を超えられるといいなーと思っています。
もう１回今回のような強いチャートを描けるといいですね。

次の材料やきっかけがいつなのか、そのときどんな値動きになるのかは誰にも分かりませんが、個人的にはまだまだ楽しめそうだなーと思っていますよ。

というわけで、昨日の相場で260円で1万枚買ったの私だ。

最終防衛ラインは任せろ！
↑ネタです。本気にしないでくださいw

私の仮想通貨投資の基本戦略や考え方などは下記の記事にまとめています。

ビットコインFXで100万円→1000万円を達成。稼ぐ方法、やり方を具体的に解説【追記あり】