「今日はヒトデ祭りだぞ!」のヒトデさんと相互インタビュー企画をやってみた
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インタビュー記事
気づいたら興味を持っていたヒトデ氏を丸裸にする企画
ブロガー界の有名人、ヒトデさんにインタビューする企画をやりました。
ヒトデさんのブログは↓
今更紹介する必要はない気がしますがw
ところで、「ブロガー」と「アフィリエイター」という枠組み。
これって何となく定義しているだけで、特に意味はないと思います。
僕は多分「アフィリエイター」に分類されることが多いですが、自分がアフィリエイターだと思ったことはありません。
ヒトデさんは「ブロガー」に分類されることが多いと思いますが、いわゆるプロブロガー(顔出しオピニオンブロガー)ではありません。
今回、ヒトデさんとお互いにインタビューするという企画を思いつきでやってみましたが、その理由として、
実は意外とやってることや考え方が似てるよね
って感じてたということがあります。
「ぜんぜん違うじゃん!」って感じる人も多いと思うので、その辺をインタビューで深掘りしつつ、ヒトデさんの人柄を分析してみたいと思います。
って、いきなりこんなトーンで始まっちゃいましたが、ぶっちゃけ、
なんかお互いに面白そうなコンテンツ作れそうだよねー
っていう軽いノリでやっちゃっただけですw
その場のノリ、大事!!
ちなみに、うちのブログには吹き出しアイコンなどという洒落たプラグインは入っていませんので、普通にテキストで書いていきます。
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ヒトデさんに興味を持った経緯
今日はインタビュー企画、よろしくお願いします。
よろしくお願いします!
では早速だけど、インタビューの前にまずは僕がヒトデさんに興味を持った経緯みたいなのを話しますね。
僕は基本的にブロガーさん(いわゆるプロブロガーみたいな人)にはあまり興味が湧いたことがないんです。
そりゃ、もう38歳だし、さすがにノリが若いというか、学生ノリの延長でコミュニティ作ってるイメージがあって。
そんな中、最初にヒトデさんを知ったのは多分Twitterとかで見かけて、「なんか昔のインターネットのノリの人がいるなー」と思ったのがきっかけだったような。
だから勝手に30代の人かなー、同い年くらいかなーと思っていました。
まさかこんなに若いとは。
若くてすいません!
老害っぽいことを言うのは嫌なんだけど、僕はやっぱり2000年代前半のインターネットが好きなんだよね。
お金なんて1円も稼げなくて、書くべき人だけが書いていたあの時代。
ヒトデさんにはその空気を感じました。
とは言え正直そんなにブログを見てたわけじゃないけど(笑
見てないんかい!!
あ、タメ口すいません。
注)文章の構成上つっこみが必要なので入れましたが、本当はつっこんでません。
タメ口もきかない好青年ですw
初めてしっかり読んだのは多分この記事。
【100万PV達成】雑記ブログでアクセスアップする方法を全て教える
この記事を読んだとき、「あーしっかり考えてやれる人なんだなー」と思って興味が強くなったのはよく覚えてます。
記事内容自体が僕自身がやってきた方法論とかなり近かったってのもあるのかも。
ありがとうございます!
これは仲良くしてるアフィリエイターでも同じことが言えて、みんな誰かに教えてもらったわけではないのに、一人で試行錯誤した結果同じところにたどり着いていたりする。
あーやっぱりねー、今はそれが重要だよねー、みたいな。
ヒトデさんにも同じことを感じましたね。
そのあと「社畜祭り」を見て、「おいおいサイトプロデュース感覚も持ってるんかい!」って思いました。
アフィリエイターのマネタイズありきのベタなアフィサイト制作じゃなくて、「こういうのあったらいいんじゃね?」感覚がすごくいい。
正直、今後普通に収益化も出来るだろうし。
なんかいきなり褒められまくって怖い!
とりあえず気持ち良くさせたところで本題に入りますw
これ、スタフィーじゃね?
まず、最初に一つ疑問。
このヒトデ、スタフィーのパクリじゃね?
なんか誰もつっこんでない気がしたので、とりあえずつっこんでおくけど。
スタフィー好きなの?
オリジナルです!!
パクってません!!!!
でも改めてスタフィー見てみるとめっちゃ似てるーーーwww
最初はあの人間のキャラのほうでやってました。
あれ、ジョジョのキャラなんですよね。
で、よくネット上にいがちな自主パトロールしてるみたいな人から、「それ著作権違反でしょ」みたいなことをしつこく言われて、じゃあオリジナルキャラ作らなきゃなーと。
そこでブログで報酬ありでデザインの募集をして、このヒトデになりました。
ヒトデさんの生い立ちを探る
このヒトデという人は実際どんな人なのかなーって興味ある人は結構いると思うし、僕自身も興味あるので、軽く生い立ちを教えてください。
とりあえず小学生くらいから。
えーっと、何から話せばいいんだろう。
生まれたときから愛知の豊橋の田舎に住んでました。
小学生のときは、多分お調子者というか、クラスのムードメーカーみたいな感じだったような。
人を笑わせるのは昔から好きでしたね。
文章を書くことも小学生のときに既に目覚めていて、小6のときに小説を書いたのを覚えています。
内容は担任の先生を殺す系のやつでw、クラスの友達に読ませて結構受けました。
更年期ヒステリッククソババアみたいな先生だったので、そんな内容になったんだと思いますw
あーそういう先生いたよね。僕も小5の担任が更年期ヒスクソババアだったな。
なんかみんな不思議と同じ顔してんの。
そのときの経験で、「文章を書くのは楽しいなー」という想いはありました。
中学は田舎なので小学校と人間関係が全く変わらず、そのまま。
なので自身のキャラも同じですね。
勉強は普通よりはできる、でもトップクラスではない、くらいの感じでした。
中学生の文集の「将来の夢」のところに「小説家になりたい」と書いていたので、文章を書いて生きていきたいってのはこの頃から既にありましたね。
へー、文章を昔から書いてる人だとは感じていたけど、そんな頃から文章で生きていきたいと思っていたんだね。
ヒトデ、暗黒の高校時代へ突入
高校は受験に失敗して家の近くの第一志望に受からず、家から結構遠い高校に通うことになりました。
地元の同級生は一人もおらず、人間関係をリセットされたような感じです。
その頃ちょうどパソコンを買ってもらってどっぷり浸かってしまい、気づいたらオタクとばかりつるんでいましたねw
完全に陰キャでした。
アニメ、エロゲーにのめり込んでいたし、女子との絡みはほとんどなし。
当時はスクールカーストとか意識したことなかったけど、完全に最下層でしたw
あー本来なら一番楽しい時期なのに。
でも、その期間に自分と向き合ってきたって感じなのかな。
表現する人って、普通の人よりは自分と向き合う時間をたくさん経験してきていると思うんだよね。
そこで自分の思想や表現したいエネルギーが蓄えられるというか。
そうかもしれません。
成績は高校に行ってめちゃ下がりました。
塾に行かなくてよくなり、全然勉強する気がなくなりましたw
で、文芸同好会っていうちょっとディープな同好会に入って文章を書いてましたね。
と言っても同好会なので、活動は週1だけですwゆるいww
そこで腐女子と絡んだりするのがある意味僕の青春でしたねw
そのときも小説を書いていましたが、完成まで至った作品は0です。
その頃はネットに小説を公開してたの?
してません。同好会のメンバーに読んでもらうくらいですね。
中学まではちょっと本気で「小説家になってやろう」と思っていましたが、高校くらいになると、ガチの奴らはもう受賞とかし始めるんです。
同い年や年下の奴らが小説の賞とか取っているのに、自分は1つ完成させたことすらない。
というか、小説ってやっぱり敷居が高いんですよね。
これで生きていくのは無理だなーって思いました。
僕も賞に応募しようと思ったんですが、もちろん応募も0ですw
まあ、普通の人生はそんなものだよね。
一瞬やる気が高まるけど、なかなか継続しないっていう。
文章が好きとか言っておきながら得意教科は数学で、完全に理系でした。
大学受験も失敗して、第一志望に落ち、滑り止めにも落ちましたw
何のための滑り止めなのかっていう。
なので、結構偏差値低めの大学に通うことになりましたね。
ヒトデ、更なる修羅の道へ
大学は理系の学部なので、女子のいない生活でしたね。
もう高校生の頃以上に沼っていた感じですw
ハマっていたのはアニメ、エロゲー、カードゲームって感じ。
おお、大三元役満!
カードゲームってたまにおもちゃ売り場とかで子供に混じって顔が本気のちょっと怖い大人が混じってる感じのアレ?
アレですw
僕も混じってました。
当時はモバゲーやmixiで日記を書いていて、カードゲーム仲間が見るって感じでしたね。
そのコミュニティの中で受けが良くて、「もっと書いてよ!」とか言われて嬉しかったのを覚えています。
一応小説も本気で挑戦して、原稿用紙で200枚くらいまでは書きました。
250枚で応募できるんですが、なぜか完成までは書けなかったです。
その経験で、やっぱり文章を仕事にするのは無理、つらい、やめようと思いましたw
本当は就職したくなくてそっちを試したんですが、挫折しましたね。
もう普通に就職しようと思いました。
元々就職に有利なように電気電子系を専攻していたということもあり、地元のトヨタ系の会社に内定もらったので行くことにしました。
その後はブログに書いたような経緯を経て、今に至る感じです。
なるほど。生い立ちは大体分かった。
兄弟構成は?どんな家庭で育った?
姉と弟がいます。
親が共働きだったので田舎の中ではお金はあるほうだったかも。
とりあえず普通の家庭です。
平和でしたね。
ありがとうございます!
ヒトデさんみたいな文章っていきなり書けるものじゃないとは思ってたけど、やっぱり色々書いてきたわけだね。
小説家は無理だったけど、今、その経験が活きて生活できて良かったね。
ホント良かったです。
ヒトデのキャラは意図的なのか?
じゃあ次にいきます。
僕は前からヒトデさんを見てて、「甘えが少ない人だなー」と思ってました。
さっきの生い立ちの話には甘えがいっぱいあったけどw
今のヒトデさんはキャラを崩さないというか、ブレないというか。
常に一定のテンションを保っている感じ。
これは性格なの?それとも意図的に頑張ってる?
基本は素です。
意図的に意識を高めたりはしてません。
ただ、炎上とかバトルとかはしないようには気をつけています。
昔、2chにのめり込んでいて。
その頃、ネットバトルとかは散々やってきたんですよね。
だから、そういうのはもういいなって。
ネットは2ch出身というかそこで文化を身に着けてきたので、個人情報や顔出しはありえないと思いました。
当時は会社員でしたし、身バレは問題になりますからね。
記事を書く上で炎上は絶対に狙わないし、喧嘩をふっかけられても相手にしないようにはしています。
ヒトデ祭りの記事は、今まで色んな文章を書いてきた中で自分にとって一番楽なスタイルというか。
だからあのスタイルは書きやすいです。
ヒトデ祭りの収入を分解する
じゃあそろそろ収入やアフィリの話も聞いていこうか。
ヒトデ祭りを外から見てると、収益構造は「AdSense」「Amazonプライム」「VOD」がメインなのかなーと。
他のアフィリもやってる?数字出てる?
他にもやってますよ。その3つを合計して、全体の収益の2~3割くらいです。
えーそうなの!
いかん、一応プロなのに全然しっかりと見れてなかった。
他には純広告もありますし、アプリ系とかも結構やってますね。
いわゆるガチアフィリジャンルにはあまり行ってません。
強いて言えば今後転職ジャンルを強めていこうかとは思っています。
表に出していないゴリゴリのアフィサイトとか持ってる?
持ってません。
仕事辞めてから作ろうとは思ったんです。
特化ブログというか、専門サイトみたいなの。
でも、いわゆるアフィリサイトって作っててあまりにもつまらなくてやめちゃいました。
今、収入が結構あるのに、わざわざつまらないことをする必要があるのかなーって。
それをやるならヒトデ祭りで良い記事を書いたほうがいいかなーって。
まあ分かるよ。似たような葛藤は僕もあったから。
でも、うちの場合はちょっとメインブログのパクリが増えてきて。
そりゃサイトの収益をブログに書いて、そのブログに収益の出ている記事があるから答え丸出しみたいなもので。
パクる人はパクる。
その対策や対処とかが面倒くさくなってきて、ブログは放置気味にして別サイトをメインに書き始めたって感じかなー。
ヒトデ祭りもパクられるでしょ?
はい、よくパクられましたねw
Amazonプライムなんかは構成が同じような記事をかなりたくさん見ましたね。
いきなりブログ収入が0になったら何をする?
じゃあ次。今、外部環境が急激に変わって、ブログで全く稼げなくなったらどうする?
0ってことですか?
そう。Googleから完全に消えた、みたいな。
そして今までの方法論も通じない感じ。
とりあえずあがきますね。
3ヶ月くらいは。
それでダメだったら就職を考えますよw
ウェブマーケティングっぽいことやってみたいですね。
あ、一応確認しておくけど、検索から消えちゃってソーシャルだけで売上上げていくのは無理だよね?
無理ですね。
5万くらいならいけるかもですが。
それ以上になると、ちょっとエグいことやらなきゃいけないかもしれませんw
思うんだけど、ここってブログ初心者さんはよく勘違いしてる気がするよね。
ブログで稼ぐにはファンが必要で、ファンビジネスをやっていると勝手に思い込んでいるというか。
じゃなくて、固定ユーザーは売上には繋がらないけどドメイン強化の助けにはなっていて。
その上で、検索ユーザーが売上になってる感じだよね。
この「検索ユーザーありき」ってのが最初は分からないかもね。
そうですね。
サロンやったりコンサルやったりして実際にそれで稼いでいる人もいますが、僕はそれは多分やらないと思いますね。
というか、いざというときはソーシャルの違う使い方をすると思う。
もし稼げなくなっても、死にはしないと思うんです。
「死にそうなんで助けて!」ってみんなに正直に言って、ちょっとずつ助けてもらうみたいなw
これからやってみたい具体的なこと
では次。
正直、現状は何もしなくても収入があって、時間もあって、若くて独身で、それなりに何でもできる状態だと思うんだけど、何かしたいことある?
ブログでエンタメやりたいみたいなの読んだけど、具体的な方向性とか。
正直、まだそんなに具体的にはなってないです。
これってのが見つからない。
方向性は一応定まったので、これから色々やって見つけていきたいですね。
その前に、まずは自分や周りの人を守りたいですね。
まだまだこれからって感じてます。
イメージとしては、自分の性質や個性を踏まえて、自分が気持ちよく感じることと仕事が繋がっていけばいいって感じかな?
そうですね。
直近として目指すところとしては、自分が嫌なこと、苦しいと感じることはやらないで、自分と周りを幸せにできたらいいと思ってます。
大金持ちになりたいとかはそんなにないですね。
まあもちろん楽して大金持ちになれるならなりますけどねw
苦しんでなってもしょうがないので、どちらかと言えば楽さのほうが大事。
分かるよ。僕ももともと物欲とか全然ないし。
でもここは結構難しいポイントで。
また老害始まっちゃうんだけどさ、僕が38年間生きてきて感じることは、「若い時の苦労は買ってでもしろ」なんだよねーw
やっぱり20代にきちんと社会で苦労しているかどうかで、30代になったときの懐の深さみたいなものが変わっちゃうんだよね。
今、苦労してないっすw
きちんと経験しておかないと、30代後半、40代になったとき潰しが効かなくなるというか。
ぶっちゃけ、この界隈でもその差は結構出ちゃってると思う。
ただ単にアフィの甘さに乗っかっちゃった人と、色んなこと経験してきている人では出来ることも違うよね。
あーリアルビジネスとかですかね。
そういうのも含めて、自分で組み立てて社会的な責任を持てるってことだね。
すいません、ちょっとインタビューからずれるかもですが、仮に軍師さんが今の僕にアドバイスするとしたら、歯を食いしばってアフィやブログをひたすら伸ばす方向がいいと思いますか?
それも一つだね。
時間が空いているわけだから、とりあえず手当たり次第色んなことをやっていく。
「こんなの俺のやることじゃないよー」と感じることもやると、やっぱり幅は広がるよね。
人間は自由になるほど自分の殻にこもりがちってのがあって、それが早すぎると可能性を閉ざしていくというか。
外からの強制力で色々やってみることで、幅が広がってプラスになることはよくある。
なるほど。
僕は新卒の頃は自分が営業をやるようなタイプではないと思っていたけど、テレアポや飛び込み、提案営業を一通り経験したことで、BtoBの営業はむしろ好きになったしね。
それは今の仕事にもまともに生きている。
例えば結婚とかも同じようなことで。
理屈で考えれば自分の自由や楽は減っていくんだけど、嫁からの強制力で自分が想像していない行動をしたり、子供ができれば子供中心になって生活も変わるし。
でも、それ自体が自分にとって結果的にはプラスになったり、プラスにならなかったとしてもそれ自体を認められるようになっていくというかね。
そういう中に幸せがあったりするってのは、この歳になると感じちゃうんだよね。
なんか、分かる気がする!
とは言え、20代で自由になって、自分から苦労出来るかって言えばやっぱり難しいとは思うよw
それは今後の課題として意識してくれると個人的には嬉しいかなー。
はい、ありがとうございます!
本気になれるものはある?
では次。
正直、僕の中でブロガーさんは何でも本気じゃ無い人が多いイメージ。
ちょっと誤解がありそうなので説明するね。
ネタになればとりあえず何にでも手を出して、それっぽいフリをして、それを記事のネタにして集客するというか。
全てブログありきで、一つ一つに本気度が感じられないことが多いんだよね。
ブログに本気ってことなのかもしれないけど、それは単なる箱じゃんっていう。
例えば仮想通貨投資にしても、1億目指して死に物狂いで必死に勉強している、戦っている熱量を感じる人は少ない。
負けをネタにして集客したり、安定投資を勧めてzaifのアレを推したりとかw
分かりますw
アフィ界隈だとトニーさんって知ってる?
名前だけは知ってます!
あの人とかは本気で走ってるし、それが外から見えやすいし、やっぱり応援したくなるよね。
自分のことは棚に上げておくけど(笑)、ヒトデさんも人生の軸になる本気になれそうなものを見つけて、それを発信していけば今後も間違いはないというか。
そこにはもちろん苦労とかもあるけど、前向きに捉えられるだろうし。
そういう姿は外から見てて楽しい、面白い、気持ちいい。
そういう意味では、「書くことで生きていく」が自分の一つの解ではあると思います。
でも、今は実質一つのゴールなんですよね。達成できてしまった。
なので、何かないかな?みたいな感じです。
「書くことで生きていく」には、色んな要素があると思うんだよね。
今のこの現状、率直に言って、ブログ書いてアフィリやるってのがちょっとぬるいってのはヒトデさんも理解してると思う。
ぬるいというか、一定の水準を超えると数字が増えすぎるって感じかなー。
そうっすね。
これはアフィリエイターでも同じで、結果出している人の中できちんと現状を理解できている人は、「俺ら、こんなにお金もらう程の仕事はしてないよねー。お互い、運が良かったよね」って話になる。
なので、このぬるい現状に満足せずに、もっと書くことを突き詰めていって、色んな方向性で結果を出すとかやってほしいよね。
別に小説に戻るって話じゃなくて、書くってのは色々出来るはずで。
ネット上で文章を書くことですら出来ることはまだまだたくさんあると思う。
僕が以前から考えていることとして、お題を決めてバトルするとかできれば面白いと思うんだよねー。
PCの画面がスクリーンに映っていて、リアルタイム実況とかあって。
カチャカチャカチャカチャ・・・
「おおっと、ここで軍師、こんな例え話をつっこんできたーー!オリジナリティ高い!」
「ヒトデも負けじとざっくばらんなレビューをぶっ込んできたぞー!!めっちゃ共感ー!」
「わーー!まさかこのクエリで、この案件を訴求するのかーーー???そりゃ無茶だーー!!」
面白いですね!w
実況のセンスが問われますね。
実際にはこれは無理だとしても、大喜利みたいに一つお題というか汎用的なクエリを決めて、誰が一番濃い記事を書いて上位表示できるか、とかね。
結果を見るのに半年以上かかるけどw
めっちゃやってみたいです!
ドメインの差とかあるので、新規ドメインでやる感じですかね。
そうだね。
例えば、「おっぱい」とかいいよね。
このお題一つで切り口は無限にある。
みんな何かしら熱量あるしw
評価は投票でもいいし、検索順位でもいいしね。
また機会があればそういうの企画してやってみようよ。
はい、やりたいです!
またお願いします。
とりあえず時間がきたので、今日はこの辺で。
ありがとうございました!
こちらこそ、ありがとうございました。
ヒトデさんにインタビューした所感
僕自身の性格上、インタビューしてたはずなのにどうしても途中からアドバイスしたいみたいになっちゃって、読みにくくなってたらすいません!
「ザ・老害」なおせっかい人間なので。
でも、結構ヒトデさん自身も、ブログやアフィの方法論も深掘りできたと思うんですがどうでしょうか?
冒頭に書いた「近しいものを感じた」というのは伝わりましたでしょうか?
簡単に言えば、どちらも「お金が儲からなくても文章を書いてきた側」ってことですね。
あとは、基本的にオタク的な部分が強くて、記事にもそういう要素を絡めてオリジナリティを出してるってとこかなー。
世の中の9割の人は、本当は文章なんて書かない。
お金が儲かると聞いたから書いているだけ。
今から全くお金が儲からなくなったら、95%のブログは更新停止する。
とは言え、本人の性質は今更変わるもんじゃない。
例えばオタク的要素って記事に必要なアドバンテージに繋がるけど、そういうのって一朝一夕で身につくもんじゃない。
だとすれば、自分をしっかりと理解して、書かない側なら書かない側なりの戦略を立てないと。
わけも分からずヒトデ節を真似たとしても、儲からないし人気も出ない。
よく分かんない枠で区切っていないで、自分に合ったブログ戦略、アフィリ戦略を見つけていきましょう、みたいなところをまとめとしたいと思います。
元々インタビュー企画は好きなので、反響があれば今後もたまにはやっていきたいですね!
ヒトデさんが僕をインタビューしてくれた記事はこちら。
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