僕がビットコイン投資、仮想通貨投資で昔から守っていること

長く持ちたいなーと思っていたBTC、売っちゃいましたw

ビットコ様、売ってしまいました。
やっぱり半年も持てませんがな。

また二週間以内には買うと思うけど。
というか５分後に買ってるかもだけどw

— web軍師＠新しいセミリタイア (@webgunshi48) February 13, 2020

でも、またすぐに買い戻していると思いますけどね。

せっかく頻繁にチャートを見ている以上、チャートには従うというだけのこと。

いや、この後もどんどん上にいっちゃうかもですよ？
そんなことは誰にも分からんのです。

僕は2017年5月から仮想通貨投資を始めたのはこのブログにも書いた通りですが、その時からずっと守っている一つのルールがあります。

投資をする上では色々な判断があるんですが、全部説明すると複雑になるので今日はこの１点のみに絞って書いてみます。
めちゃシンプルです。

守っているルールを解説

早速ですが、一言で言うと、

仮想通貨相場が崩壊することを常に想定している
持ちっぱなし戦略だけはやらない

ということです。
二言になりましたw

これ、仮想通貨投資をやっている人をよーく観察してみると、この点で２パターンに分けられることに気づくと思います。

簡単に言えば、仮想通貨の未来を根本的に信じている人とリスクヘッジ重視の人ってことですかね。
気づいたら持ちっぱなしの人もいる気がしますけどねw

僕は元々仮想通貨の未来を全然信じていません。よく知らないので。
あの頃から一貫して、いつか無価値になる可能性もあるなーと思って接しています。

詳しいからそう考えるのではなく、完璧に理解していないものをそこまで信じられないという感じ。

この目でマイナーを実際に見たことがないし、マイナーに何を考えてマイニングしているのか聞いたことがないしw
聞いたとしても教えてもらえるわけがないし。

なので、永久保有するみたいな選択肢はありません。
ヒットアンドアウェイを貫いている。

言い換えると、いつ崩壊したとしても利益のうちに逃げられるように準備しています。

もしもポジションを持っているときにそういう動きがあったとすれば、絶対に損切りします。

結果論としては、安いときに買い込んだ人のパフォーマンスが高い

今の現状で言えば僕なんかより仮想通貨投資のパフォーマンスが良い人はいくらでもいます。
結果論として、現在のBTC価格は110万円もあるので。

2018年のつらい時期もドルコストで買い続けている人はしっかりとパフォーマンスを上げています。
40万円とかでこつこつ買っているわけでね。

多分、現状はどこからドルコストを始めたとしてもプラスになっているんじゃないでしょうか。

ただ、崩壊する世界線もなくはなかった。
その場合、こつこつと買っている人や持ちっぱなしの人は大ダメージを受けるわけですね。

あの頃からずっと変わらない

僕は2017年相場でかなり大きな利益を出しましたが、そのときもこのルールはずっと守っています。
だからこそ非効率な動きもたくさんしていますが、リスクヘッジ重視なのでそれで良いと思っています。

もし利益の取り逃がしをしたとすれば、それはまた別の相場で取って来ればいいでしょというスタンス。
甘いと感じるところだけ触れればそれでいい。

今年は期待値が高い

そんなスタンスですが、今年は明らかに期待値が高いと感じたので年初から再参戦している感じですね。
まだまだ相場は続くと思っているので、うまく乗りこなしていきたいです。

一応書いておきますが、甘いというのはショートも含めてって話ですからね！

ちなみに、現在ではあの頃よりBTCに対する個人的な信頼はかなり上がりました。
単純な話、2018年、2019年を乗り切ったからです。

今年はいくつか想定しているシナリオの一つに、史上最高値を更新することも入っています。
そうなればいいですね。

ただ、それを闇雲に信じてエイヤーとやるのは、僕のスタンスにはないということです。
都度都度確率と期待値の計算。