ビーエスコートの広告を見なくなった理由。口コミ評判や効果の実績も解説

ビーエスコートのカウンセリング実体験。本当の口コミ評判を調査。

ビーエスコートという脱毛サロン名を聞いたとき、私は正直「知らないな」と思いました。

それもそのはず。
ビーエスコートは、東海地方で強い脱毛サロンだそうです。

私は東京在住なので、ロゴを見たときに「そういえば見たことあるかも？」くらいでした。

でも、名古屋の知り合いの話では、ビーエスコートは脱毛を考えたことのある30代女子は全員知っているレベルらしいです。

「10年前に脱毛しようと思ったら、ビーエスコートが選択肢の１位だった」とのこと。

つまり、東海地方で昔から頑張ってる老舗脱毛サロンということですね。

で、その名古屋の知り合い曰く、

「そういえば最近はミュゼとかキレイモの広告は見るけど、ビーエスコートの広告はあまり見なくなった。あれだけトップというイメージがあったのにどうなっちゃったんだろう？廃れちゃったのかな？」

だそう。

そんなことを言われると毛深い女子代表の私としては、どうしてもその謎に迫りたくなってしまいます。

私は現在銀座カラーで全身脱毛をしていて、10回目が完了した状態です。

経過は良好なんですが他の脱毛サロンも気になってしまい、以下のサロンは既にカウンセリングに行って調査済みです。

・銀座カラー
・ストラッシュ
・脱毛ラボ
・キレイモ
・恋肌
・コロリー
・ディオーネ

このサイトで調査記事を書いているので、気になるサロンがあれば読んでみてくださいね。

で、今回はビーエスコート編。

実際にカウンセリングに行って根掘り葉掘り聞いてみたり、業界の人に話を聞いてみたりしたことをもとに、他のサロンとの比較も含めて解説してみます。

ビーエスコートをあまり見なくなってしまった謎も、全て解けましたよ。

ビーエスコートとは？

ビーエスコートは、結構老舗の脱毛サロンです。

全国に直営45店舗、フランチャイズ27店舗、合計72店舗あります。

そのうち、愛知県が22店舗。
岐阜県が6店舗、三重県が6店舗、静岡県が7店舗。

東海4県で、半分以上の41店舗を占めているんですよ。

店舗の分布からも、ビーエスコートは東海地方を中心に展開していると言えますね。

もう一つの特徴として、ビーエスコートは老舗サロンだけあって部分脱毛がメインなんです。

ミュゼのような部分の安いキャンペーンをやっています。

ビーエスコート公式サイト：
https://www.be-escort.com

ビーエスコートの広告をあまり見かけなくなった理由

ビーエスコートの広告をほとんど見かけなくなった理由は、カウンセリングでの印象的な言葉ですぐにピンと来ました。

「ネットで見て来てくださったんですね？！珍しい！」

ビーエスコートに来る新規の客は7割会員の紹介なので、ネットを見て来るお客はあまりいないんだそう。

この瞬間に、もうほとんど謎は解けてしまいました。

私は上記の通り他の脱毛サロンの無料カウンセリングにもたくさん行きましたが、他のサロンはネットからの来店がほとんどです。

電車広告とかTVCMとか見るけど、結局ネットで確かめてからカウンセリング予約して来店する人が多いんですよね。

ビーエスコートの場合、7割が会員の紹介。

つまり、もう新たに広告費をガンガン使わなくても、自然とお客さんが入ってくる状態なわけです。

というか、むしろ既存会員に紹介のメリットを与えたほうが、効率がいいんですよね。

内容は都度変わりますが、ビーエスコートには実際に紹介割があり、お客もビーエスコート側もお互いにメリットが大きいわけです。

名古屋の知り合いが「ビーエスコートの広告をあまり見かけなくなった」と言っていた理由がよく分かりました。

他の脱毛サロンは、広告費に月額で億とか使っているところもあります。

ビーエスコートはこれまでの実績と会員を活かして広告費をできる限り抑え、その分スタートしやすい激安脱毛キャンペーンをやっているというわけです。

ビーエスコートの料金

ビーエスコートの料金は「BSコース」と「オーダーメイドコース」の2種類があります。

しっかり脱毛を完了させたい方は「BSコース」、気になる箇所に脱毛したい回数だけで通いたい方は「オーダーメイドコース」を選ぶといいです。

全身（BSコース）

【全身8回コース】
・303,000円
・学割 190,000円（ビーエスコート19周年のキャンペーン）

【全身10回コース】
460,000円

部位：脇、ひじ下セット（ひじ下裏表・手の甲・指先）、ひじ上セット（ひじ・ひじ裏表）、ひざ下セット（足の甲・指先・ひざ表裏）、ひざ上セット（ひざ・ひざ表裏）、うなじ、キャミライン（うなじ下～背中上半分）、ローライズ（腰～背中下半分）、ヒップ、バスト、お腹、Vライン

頻度：3か月に1回

オーダーメイドコース

【ひざ下セット、ひじ下セット、ひじ上セット、うなじ、キャミライン、ローライズ、ヒップ、脇】
各8回 各42,000円
学割 各20,000円

【Vライン】
各8回 各46,000円
学割 各18,000円
通い放題

【I・Oセレクト30回コース】
（IO好きな割り振りで合計30回脱毛できる）
294,000円
学割 174,000円

【I・Oセレクト25回コース】
245,000円
学割 130,000円

【I・Oセレクト18回コース】
176,400円
学割 96,000円

【I・Oセレクト12回コース】
117,600円
学割 65,000円

【頬周り・口周り（鼻下含む）】
各6回 各51,000円
学割 各35,700円

【鼻下のみ】
6回 39,000円
学割 31,200円

※顔メニューは新宿中央店のみ
※料金は店舗によって異なる。

ビーエスコートのキャンペーン紹介

ビーエスコートではお得なキャンペーンが実施されていますね。
なので、まずは安いキャンペーンを利用してどんな感じか体験してみるのもアリです。

今行ってるキャンペーンは4種類です。

【キャンペーンA】
11部位から1部位を自由に選ぶことが可能。
10回 1,900円

選べる部位：
ひじ下セット（ひじ下裏表・手の甲・指先）、ひじ上セット（ひじ・ひじ裏表）、ひざ下セット（足の甲・指先・ひざ表裏）、ひざ上セット（ひざ・ひざ表裏）、うなじ、キャミライン（うなじ下～背中上半分）、ローライズ（腰～背中下半分）、ヒップ、バスト、お腹、Vライン

【キャンペーンB】
I・Oライン脱毛
合計3回 5,700円

【キャンペーンC】
両脇脱毛
10回　190円

【キャンペーンD】
全身脱毛
5回　130,000円

対象部位：
脇、ひじ下セット（ひじ下裏表・手の甲・指先）、ひじ上セット（ひじ・ひじ裏表）、ひざ下セット（足の甲・指先・ひざ表裏）、ひざ上セット（ひざ・ひざ表裏）、うなじ、キャミライン（うなじ下～背中上半分）、ローライズ（腰～背中下半分）、ヒップ、バスト、お腹、Vライン

期限は5月末まで、新規限定で各店30名までが対象です。
Dの全身脱毛は他キャンペーンと併用不可ですが、ABCは2つまで併用可と太っ腹です。

ビーエスコートでは、全身脱毛をする人はあまりいません。

他のサロンを通い終えて部分的に仕上げ脱毛しにくるか、他のサロンと平行して部分的な脱毛をしにくる人が多いです。

というか、全身脱毛のコースができたのも2019年になってから。
お客のニーズに応えて誕生した感じですね。

部分脱毛の激安キャンペーンとしては、ミュゼに匹敵するレベルです。

あと、ぱっと見て感じると思うのですが、学割の安さがなかなかエグい。
コースによっては定価の半額以下ですからね。

カウンセラーさんも、「他のお客様も、学割は羨ましいってみなさん仰いますよ」って言ってました。

ちなみに新規で学割で契約した人は、学生が終わった後に追加で脱毛する場合も学割料金で契約できるそう。

ぶっちゃけ、他サロンと比べて基本料金はあまり安くはないですが、キャンペーンとか学割の安さはめちゃくちゃデカいですね。

ビーエスコートの脱毛の特徴

ビーエスコートの脱毛の特徴は、照射前に部位ごとに肌の水分量測定を行うことです。

これは、肌の水分量が高いほど脱毛効果が出やすく、水分量が少ないと効果が減少且つトラブルの原因になるから。

ビーエスコートでは水分量によって、肌の状態を見極める基準を設定しています。

30～35％が乾燥状態、36～42％が適度に水分のある状態、43％～が理想的な肌状態。
その部位の水分量が30％未満だと、その日その部位は脱毛の施術を受けられません。

施術ごと、しかも部位ごとに肌の水分量を測ってくれるサロンは他にはなかったですね。

より少ない回数で効果を確実に実感してもらえるように、施術時間をさいて手間をかけてくれて丁寧。

ただ、私みたいにめちゃくちゃ乾燥肌な人は、冬はほとんど水分量30%未満になっちゃって脱毛がなかなか受けられないのでは？という心配はありますね。

それでも他の脱毛サロンで「保湿してください」と言われてもどれくらい保湿したらよいのかよくわからなかったのが、明確に水分量として数値が出るのはわかりやすいです。

ビーエスコートの無料カウンセリングについて

ビーエスコートの無料カウンセリングの流れについて説明していきます。

来店後、まずはアンケート2枚に回答します。

1枚目が住所や病歴、脱毛経験の有無、自己処理の方法や道具、店舗までの経路や所用時間。

2枚目が、ビーエスコートについて聞きたいことを書いたり、脱毛部位を脱毛したい順にランキングにしたり、一か月にかける美容代などを書きます。

書き終わって少し待つと、担当のカウンセラーが来て名刺を渡してくれました。

アンケートの内容について質問される

カウンセリングが始まると、まずはアンケートの内容について質問されました。

聞かれた項目はこんな感じ。

・脱毛したいのは全身？それとも見えてるところだけとか部分？

・肌は乾燥しやすい？

・自己処理方法は剃るって書いてあるけどカミソリ？電動シェーバー？

・一か月にかける美容代のうち、なにが一番高い？

「全身脱毛したい」と答えると、「一部やると、やっていないところと変な境目ができて気になるから、全身一気にやる方が断然おすすめ」と言われました。

これは実際そうですね。
あと、部分ごとに全身の脱毛をするよりも全身脱毛のコースの方が総額は安く済むので。

先ほども書きましたが、ビーエスコートは施術前に部位ごとに肌の水分量を測ります。

肌の水分量が多い人ほど脱毛の進みが早い傾向にあるので、脱毛をしている間は特に保湿に気をつけてほしいそう。

自己処理は、絶対電動シェーバーがおすすめと言ってました。
これは他サロンでもよく言われますね。

カミソリは肌へのダメージが大きく肌の水分も奪うので、脱毛期間中は使わないでほしいとのこと。

「一か月にかける美容代のうち、なにが一番高い？」という質問は意図が謎でしたが、その人の毎月美容にさける金額を共有することで、無理なく脱毛してもらいたいのかな。

あと、脱毛の価格感を具体的につかんでほしいのだと思います。

美容系・美容代の雑談を軽くした後、「でもその美容代と同額くらいを毎月払うだけで、その後ずっと毛の処理をしなくてよくなるので、そう考えるとかなりメリットがありますよね。」という話になりました。

機械の説明・肌の水分量チェック・テスト照射

アンケートの質問が終わると、施術室に案内され、機械の説明・肌の水分量測定・テスト照射をしました。

「ひじ下、ひざ下、ひざ上の水分量を測るので、服はそのまま、タイツだけ脱いでもらえますか？（私がスカート＋タイツの服装だったため）」と言われ、カウンセラーさんは退室。

着替えるとカウンセラーさんが戻り、ベッドに座るよう言われました。

機械の説明

最初に、軽く機械の説明。

ビーエスコートで使っているのは、日本製の日本人の肌に合わせた脱毛器です。

ビーエスコートのほとんどの店舗は「エアクールフラッシュ」という機械を使っていて、これは公式サイトにも記載されています。

しかし、新宿中央店は「リオキシー」を使ったNPL脱毛。
効果に差はないそうです。

脇やVIOなど、ショットで照射する部位はジェル不要。

お腹や背中など広い部位はローラーで当てるので、滑らせるためのジェルを塗りますよ。

ジェルがいらないのはありがたいですね。
ジェルのヒヤッとする感じやぬるぬる感が嫌いな人は多いので。

私の通う銀座カラーでは冷たいジェルを塗るのですが、毎回冷えに耐えるのが結構苦痛です。

もちろんビーエスコートでは脱毛の機械自体に冷やす機能がついているので、熱さや痛みを感じることはありません。

なお、ビーエスコートでは、新宿中央店限定で顔の脱毛もやっています。

顔脱毛には顔専用の機械を使うので、手脚など他の部位よりも脱毛が早く終わるそうです。

普通、顔の産毛って細くて色が薄いから、脱毛完了までにかなり時間がかかるんですね。

身体はだいたい脱毛完了してるのに、顔だけまだ全然毛が残ってる！なんてこともよくあるんですよ。

その点、ビーエスコートでは顔の脱毛が早く完了するので、顔脱毛のためだけに長く通い続ける必要がないのです。

肌の水分量チェック

次に、肌の水分量チェックをしました。
太いペンみたいな機械を皮膚に当てて、水分量を測ります。

私はめっちゃ乾燥肌なので、ひざ下30％、ひざ上36％、ひじ下28％。

ビーエスコートの規定では水分量30%未満だと施術できないので、もっと保湿を頑張らないといけないですね。

乾燥の度合いが明確なので、保湿の目安がわかりやすいです。

テスト照射

続いて、テスト照射をしてもらいました。

「ここ（光が照射される透明な板）を触ってみてください！」と言われ、触るとかなり冷たかったですね。

薄く氷が張るくらい冷たいんだそう。
一番水分量が高かったひざ上に、１ショット当ててもらうことになりました。

何も塗っていないところにいきなり照射。

いつも銀座カラーで冷たいジェルを塗ってから光を当てているので、大丈夫なの？！とちょっと心配になりました。

しかし、熱さや痛みはゼロ。

というか、めっちゃ冷たい！！

照射した後、しばらく冷たさが皮膚に残るくらい。
ジェル不要なのは嬉しいですが、これはこれで機械自体が冷たすぎてキツそうって思っちゃいましたね。

機械自体は恋肌やキレイモに近いですが、圧倒的に冷たい（笑）

恋肌とかキレイモはぬるい感じだったので。

ビーエスコートの施術は、冷えに弱い人にはあまり向いてなさそうですね。

もちろん、熱さや痛みは全く感じなかったのは、機械を冷やしているからなのですが。
冷たさが平気であれば、かなり快適に脱毛できますよ。

テスト照射が終わると、着替えてまたカウンセリングに戻りました。

脱毛部位・回数の説明

再びカウンセリングスペースに戻り、ビーエスコートの脱毛について詳しく説明を受けました。

まず、ビーエスコートの脱毛部位は他サロンと比べて広いです。

他サロンだとものすごく細かく分けられていたりしますが、ビーエスコートは広範囲一気に脱毛できます。

確かに、他サロンで全身30何部位！とかって書かれていても、ものすごく細かく部位を分けているだけで実際の範囲は同じなんですよね。

例えば、他サロンだと腕を右ひじ下・左ひじ下・右ひじ…といった感じで6パーツ以上に分けることが多いのですが、ビーエスコートは左右どちらも含まれているので、3パーツです。

そのため、部分脱毛でも広範囲の施術が可能ですよ。

また、ビーエスコートは毛周期に合わせて適切に施術をするので、他サロンの回数よりも少ない回数で脱毛を完了できます。

他サロンだとツルツルにするには20～30回施術が必要ですが、ビーエスコートなら脇・VIOは10～15回、それ以外は8～10回で脱毛が完了しますよ。

ビーエスコートには通う期限もないので、お客さんのペースで通い続けられます。

留学や妊娠出産で長期間脱毛できなくても、またいつでも再開できるので便利ですよね。

実際に、５～６年越しで来るお客さんもいるんだとか。

ただし、返金期限は3年。
過ぎてしまうと返金保証は受けられないので注意です。

あとビーエスコートのカウンセリングでは、I・Oの脱毛回数ごとの状態を写真で見せてもらえます。

他サロンだとイラストでしか見たことがなかったので、正直ちょっとびっくりしました（笑）

でも、写真だとリアルでわかりやすかったですね。
自分が脱毛する時に、毛がなくなっていくイメージがしやすいですよ。

料金の説明

最後に、ビーエスコートの脱毛料金の説明がありました。
見積もりを書いてもらい、料金や支払シミュレーションについて話してもらいましたよ。

ビーエスコートでは、店舗によって値段が異なります。

地方は高め、都心は安めになっていますね。
その値段自体も、結構ころころ変わるとか。

ひざ下セットなどの42,000円も昨年は40,000円だったそうです。
キャンペーンもたくさんあるので、その時によって値段はまちまちですね。

ローンを組む場合は他の信託会社を利用するのではなく、ビーエスコートのローンを使います。

料金の説明後、2度引き止められるも断ると、カウンセリングは終了しました。

ビーエスコートの勧誘の強さ・どれくらい勧誘されるか

勧誘はほぼなかったですが、帰りの引き止めはありましたね。

基本的にカウンセリングは雑談っぽい感じで、勧誘はなさそうだなと思いきや。

持ち帰り検討をすると、

「どのあたりで迷ってますか？」

「初回カウンセリング時適用のキャンペーンは使えなくなりますが、それでも大丈夫ですか？」

と2回ほど引き止められました。

断ると「お客様が脱毛の機会を逃されたのが残念です。絶対早くやった方がいいですよ！」と笑顔で言われ、カウンセリング終了。

最後の一言は、個人的にあんまりいい気がしなかったですね。

そう言われて、持ち帰り検討してビーエスコートで脱毛しよう！とはならないような。

最初のカウンセリングの雰囲気が良かっただけに、余計に残念だなと思いました。

ビーエスコートの予約の方法について

ビーエスコートの予約は、電話・WEB・店舗で可能です。

基本的には、決められた1店舗に通います。

「いつもの○○店で予約が取れないから今回は△△店で～」というのはできません。

ただし、転勤や引っ越しなどで他の店舗に通いたい場合は、相談すれば柔軟に対応してもらえますよ。

個人的には、他店舗にも自由に通えた方が嬉しいですね。
出先で近い店舗にいったり、直近でも予約が取りやすくなったりするので。

でも、居住地が変わっても通い続けられるのは安心です。

最後までしっかり脱毛できる制度が整っていますね。

ビーエスコートのカウンセラーの雰囲気

今回カウンセリングをしてくれたのは、20代後半くらいの女性。
名札に「主任」とあり、髪はオレンジがかった茶髪で、メイクも少し派手めでした。

表情が豊かで、話し方の抑揚も大きく、ややオーバーリアクションな印象でしたね。

うるさく感じる人もいるかもしれません。

私の話はよく聞いてくれて、たくさんの質問にも的確に返してくれましたよ。

ただ先ほども書いた通り、引き止め時の営業感は結構キツめでした。

また、ビーエスコートはカウンセリングが2時間と長かったです。
他サロンは、テスト照射があっても1時間程度で終わるので。

カウンセリングが長いのは、待たされる時間が長いからですね。

店舗に着いてからカウンセリング開始まで、見積書を手書きで細かく書く間、テスト照射終わってからカウンセリング再開までなど、結構待たされました。

もしかして、ビーエスコートは会員の紹介で契約する人が多いし、実績もあるからあまりカウンセリングには力を入れていないのかな？と思いましたね。

ビーエスコート店舗内部の雰囲気

今回私がカウンセリングを受けたのは、ビーエスコート新宿中央店です。

新宿の歓楽街にあるやや古めのビルの中にあります。
初見だと迷いそうな、ちょっとわかりづらい場所でした。

エレベーターに乗って、ドアが開くといきなり店内でした。

入り口で靴を脱いで、入ります。
店内はかなり質素ですね。整骨院みたいな感じ。

他サロンだとストラッシュに近いです。

手作りの料金表やポップが所狭しと壁に貼ってあって、高級感はゼロ。

個室のカウンセリングルームはなく、入り口を入って受付と施術室の前を通ると、机３つと椅子が並ぶスペースがあり、そこでカウンセリングをしました。

施術を受けに来た人もまずはここのスペースに通されていたので、銀座カラーと似ています。

音楽は流行の洋楽がかなり控えめな音量でかかっていて、サロン内は静かでした。

全体的にお店は狭いですね。

廊下はすれ違えないくらいの細い幅でした。

狭くて高級感はないものの、普通に綺麗ではあります。

ただ脱毛ができればOKで、サロンの内装にはこだわらない人ならまったく問題ない感じ。

店内も静かなので、落ち着いて施術を受けられそうですね。

毛深い女的にビーエスコートはありかなしか

悪くはないけど、毛深い女的にはぶっちゃけ、

全身脱毛をするならあえてビーエスコートは選ばないですね。

ビーエスコートは部分脱毛がメインなので、全身脱毛は他サロンと比べて割高なのが微妙ポイント。

さらに、全身脱毛プランにI・Oや顔が含まれていないので、追加して契約しなくちゃいけないのも残念です。

老舗の実績と信頼も申し分ないんですけどね。

色々見た私としては、現状キレイモが飛び抜けて良いと思ってます。

ビーエスコートの全身脱毛8回分と同じくらいの値段で、キレイモの回数無制限プランに通うことができちゃうんですよね。
しかもキレイモは顔とVIOも含んだ金額です。

8回だと毛深い私の場合、脇毛やVIOの毛が細くなり、通常の体毛並みになった程度です。
腕や足は間引かれたかな、くらい。

いくら普通の量の人でも8回でツルツルにするのは結構難しいです。

なので毛深い女的には確実につるつるにするために回数無制限プランがあるキレイモをおすすめしています。

銀座カラーに通っているのに、裏切ってキレイモを推します 笑
銀座カラーも通い放題があって良いサロンなんですけどね。

キレイモの良い点をザザッと挙げるとこんな感じ。

• 生涯通い放題プランの中では圧倒的に安い
• 他サロンの通い放題は有効期限があったりするけど、キレイモはない
• シェービング料とか、キャンセル料とか、追加料金一切なし
• 激安キャンペーンで無理やりお客さんを増やしていないので、予約がしっかり取れる（既存会員に対してのメリットを考えている）
• 店舗移動が自由
• １回で丸ごと全身施術するので、通う回数が少なくて済む
• 顔脱毛が含まれている（全身脱毛の中に顔脱毛が含まれていないサロンは多い）
• 契約前に無料でハンド脱毛を試せるので、痛みなど理解してから契約できる

結局、一言で言い表すと、キレイモはとってもユーザー目線なんです。

激安キャンペーンを仕掛けて既存のお客さんの予約が一時的に取りづらくなるサロンが多い中、キレイモは既存ユーザーを大切にしています。
だから、サービスもユーザー思いで組み立ててあるなーと感じることが多い。

その上料金は320,000円。
あえて言えば、キレイモは広告がちょっと下手なんじゃないかなと思います。

契約してしまえば一生通えることは確定しますので、「一生つるつるの安心」が欲しい人はできるだけ早めに無料カウンセリングに行くことをおすすめします。

キレイモ公式サイト：
https://kireimo.jp/