新しいスイちゃんのタレント性が高すぎる!何歳なの?評判は?
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テレビ・芸能
見てて楽しすぎる新しいスイちゃん
どうも。スイちゃん愛なら誰にも負けない感じのweb軍師です。
今年の4月にEテレの子供向け番組が改変され、新しく登場する子どもたち、キャラクターを楽しく見ています。
いないいないばぁのおねえさんも変わったし、クックルンも変わったし、あちこち変わりましたよね。
2ヶ月くらい経過して、出演する子どもたちもようやく収録に慣れてきた頃でしょうか?
うちの息子は今年5歳になりますが、以前に比べてNHK番組をあまり見なくなってきましたよ。
そんなもんですかねー?
私は子供が生まれる前からNHK子供番組を見ている側の人間なので、息子に影響されず相変わらず一人で見ています。
で、今回の改変の中で、圧倒的に私の心を掴んだのはみなさんご存知「みいつけた」の新しいスイちゃん、3代目スイちゃんです。
もうとにかく一挙手一投足がツボ。すいーーー。
小さいのにかなりしっかりしているし、ちょうどいい感じのいい加減さもあって、もう可愛らしくてしょうがないです。
見ていて楽しくて仕方がない。
というわけで今回は、新しいスイちゃん、3代目スイちゃんをクローズアップしてみます。
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いきなり出ていた大物感
新しいスイちゃんは「みいつけた」番組出演開始時から、いきなり収録を楽しんでいる感がありましたよね。
というか、どこかのテーマパークに遊びに来ている延長というか。
私は最初に見た瞬間に大物感、タレント性を感じました。
「絵になる」のは才能
実は私、かなり昔に「アイドル評論」をやっていました。
90年代アイドルについてならそう簡単には負けないと思います。
で、今回はアイドルの話は置いといて、いわゆる芸能人というか、タレントというか、テレビなどに出る人について、一番必要な能力は
「絵になるかどうか」
だと思っています。
見られる職業だから絵になることが重要なのは当然です。
長年アイドルを見てきた私からすると、これはもうぶっちゃけ才能です。才能。
後から教育してもそれなりに身につけられるけど、やはり天性の才能には敵わない。
備わっている人には最初から勝手に備わっているんです。
残酷だけどこれが現実ですね。
努力しても叶わないことはたくさんある。
橋本環奈とその他になってしまうのはしょうがないのです。
分かりやすかったのはあやや
ちょっと古い話で言えば、タレントのあややこと松浦亜弥はこの才能が飛び抜けていました。
顔立ちが特別整っているわけではないのに、何をしても絵になっていた。
見ていて常に面白かったし、「かわいい」というより「すごいなこの人」と感心することが多かったですね。
もう画面から魅力が溢れ出てくるというか。
演じていないときの適当さがツボ
新しいスイちゃん、3代目スイちゃんは、子役としての天性のタレント性を感じます。
まずはとにかく楽しそうで、それがこちらにも伝わってきて見ていて楽しくなります。
演じている、しゃべっているときはもちろん、しゃべっていないときの適当な感じが見ていて面白い。
緊張感0というか。すごいよね。
うちの息子がもしあの立場に立ったら、照れてカメラ前から逃げ出しますよ。
流石にオーディションでしっかり選抜されたんだなーという印象。
別にどこを好きになっても構わない
もちろん、こんなのは絶対的な指標があるわけでないです。
私がたまたまこういう方向性が好きだというだけ。
強要するようなものではありません。
努力では敵わない生まれ持って備わった才能、そういうのを愛でるのが好きなんです。
人によっては、真面目な子が緊張しながら一生懸命やっている方が微笑ましくて好きという視点があるのは当然です。
むしろパパ、ママ目線だとこちらが強くなるのかも。
AKBなんかはどちらかと言えばこれを狙っている感じですよね。
正直、飛び抜けたタレント性のコはあまり見かけない。
演じているのは川島夕空ちゃん
話を新しいスイちゃんに戻しましょう。
演じているのは「川島夕空(かわしま ゆあ)」ちゃん。
2008年6月20日生まれなので、今年の4月に小学1年生になったわけですねー。
ということは、初回収録時は幼稚園の年長さんです。
年長さんがあれだけ自由に振る舞えるって、やっぱりちょっとすごいですよ。
ただ、テレビ慣れしているのには理由があって、これまでにもかなりのドラマ、番組、CMに出演しているようです。
なるほど、そう考えると才能だけでなくしっかりと教育もされているわけですね。
具体的には、NHK朝ドラマの「花子とアン」を筆頭に、土曜ワイド劇場、サーティーワンのCM、P&GのCM、タカラトミーのCM、その他多数の出演があります。
これはかなりの場数を踏んでいると言えますね。
小さい頃からタレント性があったということと、多くのキャリアを積むことによって今の自然体のスイちゃんが生まれているのでしょう。
新しい決めポーズ「すいー!」がかわいすぎる。
みんなの評判は?
ちなみに、Twitterなどでの巷の評判は「かわいい」と概ね良好。
しかし、検索のサジェストにはネガティブなワードも。。。
まあ、検索ってこういうものですからね。新しいスイちゃんが悪いわけでなく誰でもこうなる。
ポジティブなキーワードよりもネガティブなキーワードを検索するものですから。
最近だと「佳子さま」のサジェストトップが「チャラい」なのが話題になりましたよね。
不敬罪で訴えられるぞ。
人間の本音と建前がうかがい知れます。
ブログ運営しているからよく分かりますけど、結構ネガティブ検索多いですからね。みんな怖いよ。
初代スイちゃんが大好きでした
以前にもここに書いた通り、タレント性という意味では初代スイちゃんは本当に飛び抜けていました。
参考:みいつけたのスイちゃんは何歳?サボさん、コッシーは誰なの?
もうとにかく器用で、何をしてもいちいち面白かったですよね。溢れ出てくる才能という感じ。
子役としての面白さでは私は初代スイちゃん以上のコを見たことはありません。
新しいスイちゃんは初代スイちゃんとはちょっと方向性が違って、素材が面白いという感じ。
舌っ足らずで低い声でしゃべるのも含めて、素材的な面白さが抜群だと思います。
だからこそ好き嫌いも結構分かれそうな気もしますけど。
個人的には今後どんな風に成長していくのか楽しみですねー。
番組を楽しみながら見守っていきたいと思います。
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