ビットコインFXで100万円→1000万円を達成。稼ぐ方法、やり方を具体的に解説【追記あり】
BTCFXは正直まだまだ甘い
2017年前半の仮想通貨の急騰を見て、仮想通貨投資を始めた人は多いと思います。
私もまさにその一人です。
4月のアルトコインの急騰を見て、これはもう税金云々で避けていたら勿体無いと感じてデビューしました。
デビューは5月4日、ゴールデンウィーク中に急いで始めた感じです。
ただ、この時期から仮想通貨投資を始めて、あまり結果が出ていない人は結構いると思います。
リップルを始め、アルトコインの急騰はこの辺で終わっちゃいましたからね。
むしろXRPを45円近辺で高値づかみして塩漬けしている人も結構いるのでは。
私は5月スタートで、順調に利益を積み重ねています。
記事タイトルに「ビットコインFXで100万→1000万を達成」と書きましたが、実際にはもう少し増えていますw
タイトルは分かりやすいほうがいいので。
実際の損益チャートはこちら。
右肩上がりに見えると思いますが、ところどころで200万円程度のドローダウンは食らってますよw
現状の利益が1,450万円くらいで、このうち200万円弱は現物の含み益です。
残りはビットコインFXでの利益ですね。
つまり、正確には「100万円→1,350万円」ですね。
FXなのでもちろん含み益ではなく確定益です。
ここから仮想通貨が大暴落しても特に問題ありません。
5月以降の相場で利益を積み上げているのはどんな人?
以前の記事にも書きましたが、今年5月以降の相場で順調に資産を増やしている人は、以下の2パターンのどちらかが多いでしょう。
・時価総額の低いアルトコイン、トークン、ICOなどで当てた
・ビットコインFXでレバレッジを効かせている
メジャーどころのアルトコインの売買、乗り換えを繰り返して資産を増やしている人はそんなにいないと思います。
私は先に書いた通りビットコインFXで稼いだ側です。
現物組で資産がうまく増えない人が多いのは当たり前ですよね。
ビットコインは徐々に値上がりしてますが、アルトコインは踊り場ですしね。
「1.5倍くらいにはなったけどもっと夢見たい!」みたいな人が多数派だと思いますし、下手に乗り換えてこの甘い相場で損失を出している人もいることでしょう。
ビットコインFXがこんな相場でも稼げる理由は簡単です。
・下げでも取れる
・レバレッジをかけられる
・為替や個別株に比べて、今のところ値動きが素直
・常にポジションを持たなくていい(チャンスのときだけ入ればいいので暴落リスクがない)
正直に言って、以前から株や為替FXを触っていてそれなりに利益を出している人からすれば、今のビットコイン相場はかなりぬるいと感じると思います。
なので、今後はどんどん株勢、FX勢が攻め込んでくると予想しています。
税金問題は依然としてありますけどね。
ただ、仮想通貨から投資に入った人にとっては、ビットコインFXはなんとなく入りづらいのか、あまりやっている報告を聞きません。
でも、ぶっちゃけそんな恐れるもんでもないですよ。
というか、稼げない現物を持ち続けることに恐れを持って欲しいです。
リスクって、常にイメージとは違うところにあるもの。
ビットコインFXなら低資本からでも大きいリターンが狙えるわけで、よく分からない仮想通貨に100万とか突っ込むくらいなら、FXで10万からスタートしたほうがリスクは低いですしね。
ビットコインFXで稼いだ方法を具体的に解説
というわけでこの記事では、ビットコインFXで稼ぐにはどうしたらいいのか、理論編と実践編に分けて書いてみたいと思います。
実践編では、私が実際に売買したタイミングのエントリーポイント、利確ポイント、売買理由などを解説してみます。
ビットコインFXは確かに口座残高が全部吹き飛んだり、運が悪いと追証もありうるのでこういう記事を書こうかどうか迷いましたが、検索する限りビットコインFXに関するまともな情報があまり出回っていない感じだったので、自分が書くことにしました。
あくまでも私の理論と実践結果ですので、仮想通貨投資の中の一つの選択肢として読んでもらえれば幸いです。
▼私がビットコインFX取引をしているのは「ビットフライヤー」です。
ビットフライヤー公式サイト:
https://bitflyer.jp
ビットコインFXで稼ぐ【理論編】
まずは理論編、基礎編から。
過去に何度も書いていることの繰り返しになってしまいますが、ビットコインFXに限らず、全ての投資において長期的に利益を出していくためには、
期待値のある取引をする
ということが重要です。
期待値のない取引は目先では運次第で勝ったり負けたりしますが、トータルで見ればチャラです。
(実際には多くの素人さんは期待値マイナスの売買をするのでチャラにはなりません。負けます)。
これはビットコインFXに限らず全ての投資において同じだし、パチスロなどのギャンブルでも同じです。
ビットコインFXの目先の勝ち負けで喜んでいるのは、パチンコで10連チャンした、2000回ハマった、とか言って一喜一憂しているのと同じ状況。
別に喜ぶことには何の問題もありませんが、期待値は何も変わっていません。
私は元々パチスロ上がりの人間なので(生涯成績で+2,000万円くらい)、期待値で考えるのが当たり前になっていますが、一般の人は意外と期待値感覚が薄いと感じます。
多くの人は、投資でもギャンブルでも何でも期待値がマイナスの行動をしがち。
期待値感覚がないゆえの行動と言えるでしょう。
ぶっちゃけ、これは会社経営だって同じです。
期待値の高そうなところに会社としてのリソース(人や時間やお金)をつっこんでいく判断が経営者には常に求められます。
逆に言えば、期待値のないところからはいち早く撤退するってことですね。
もっと言えば、人生だってこういう要素はありますけどね。
ただ、人生に関しては期待値意識が強くなりすぎるとつまらない感じになってしまうので、あえて無駄なことをやってみたり、他人に振り回されて期待値マイナスっぽい行動をしてみるのも良い経験だと思います。
効率重視の人生なんてまっぴら。
ビットコインFXにおける期待値とは?
話がかなり逸れちゃったのでビットコインFXの話に戻しますが、ビットコインFXにおける期待値とは何を表すのでしょうか?
これは、
今後の値動きがどちらに動きやすいか確率に偏りが出た場合に、その時点での売買に期待値プラスとマイナスが出る
ってことです。
例えば現在価格が400,000円として、今後410,000円になる確率が60%、390,000円になる確率が40%であれば、400,000円時点で買うのは期待値プラス、空売りするのは期待値マイナスってことです。
もちろんこんな確率は目には見えないので、それを判断する指針、理論が必要になってきます。
現在のビットコインFXがぬるいと感じる第一の理由は、仮想通貨全体が成長しているので、常に「6:4」くらいの期待値で上に行くからです。
言い換えると、買いは期待値120%、空売りは期待値80%。
かなり大雑把な話ですけどね。
つまり、空売り嫌いの人は買いだけで戦っていても問題ない状況です。
上に向かう可能性が高いので、下手なエントリーポイントでも結構助かります。
アベノミクス相場のときの個別株やFXのドル円買いみたいなものですね。
銘柄選択やエントリーポイントをミスっても、ちょっと待っていればプラスで取引を終えられる。
逆に、ライブドアショック後の厳しい相場などは、ちょっとのミスが毎回きちんと損失になりますからねー。
期待値の獲得しやすい相場、しにくい相場があると言えます。
買いだけだと短期的には痛い目を見ることも
ただ、現物も含め買いで入る人が多い分、急激に動くのはだいたい下方向です。
なので、本当は売りも慣れておいたほうがいい。
短期売買で大きめの利益を出そうと思ったら、売りを使いこなせるのは重要ですよ。
そもそも、買いも売りも別に何も変わらないですしね。
無駄に抵抗感を感じる必要はない。
注意点として、売りの場合は特に損切りポイントを明確にしたほうがいいです。
じゃないと口座残高が吹っ飛びますw
あーでも、強制ロスカットは下げのときのほうが多いかなー。
いずれにしろ、レバレッジかけるときは損切りポイントは明確にして徹底したいところ。
あと、売りで長い期間ポジションを持っておくのも良くないですね。
全体的に見ればじわじわと上方向へ向かっている相場なので、損をする確率が高まります。
長く持つだけで期待値がマイナスになる可能性が高い。
ものすごく乱暴に言えば、通常は上:下=6:4、何か起きたときは上:下=2:8というイメージ。
実際の売買としても、買い8割、売り2割くらいで考えておけばいいと思います。
ビットコインFXで負けている人は、大体の場合売りでのエントリーが多すぎです。
私もおそらく売りでやられていることが多いので、買い8割・売り2割をもう少し徹底したいと思いますw
売りは大きく取れるので、売りの誘惑があるんですよね。。。
期待値を判断するためのポイント
期待値の話が大体理解できたところで、ではその期待値をどのように判断していくのか。
仮想通貨以外でも、投資の判断基準は大きく分けて、
テクニカル
ファンダメンタルズ
の2つに分かれます。
投資をやっていればよく聞く単語ですよね。
テクニカルはチャート分析みたいなイメージが強いですが、チャートというのは参加者全体の心理や意思の反映ですので、ある意味心理分析とも言えます。
過去の相場の傾向から今後どちらに動きやすいのか、需給を判断する試みってことですね。
ファンダメンタルズは相場を形成する根本的な要素という感じで、仮想通貨で言えばそもそもの用いられている技術とか、どんな資本が入り込んだとか、最近で言えば中国の取引所が閉鎖するとかそういう要素です。
仮想通貨本来の価値を割り出そうとする試みってことですね。
で、相場初心者の人は、ファンダメンタルズ分析に強い人が相場で勝っていると思い込んでいるというのがある気がしています。
現実としては、ファンダメンタルズ要素ってかなり長期的な話なんですよね。
理論価格がそんな簡単に上がったり下がったりするかよっていう。
なので、例えファンダに強くても、その相場で稼げるかどうかって意外と比例しないんです。
需給判断ができないと結構やられます。
個人的にはビットコインFXは目先の値動きから期待値を割り出して利益を取ってこようという試みだと捉えています。
あまり長期で持つべきものではない。
今の相場ならレバレッジ3倍くらいで長期的に買いで持ち続ける戦略もありと言えばありですけどねー。
短期売買を見据えているので、当然ですがテクニカル分析が圧倒的に重要だと思います。
言い換えれば、ファンダなんて全く知らなくてもテクニカルだけで十分稼ぐことができます。
相場が上がった下がったの理由なんて、大体あと付けなので。
ぶっちゃけた話、私は仮想通貨のファンダメンタルズ要因についてかなり疎いです。
詳しそうな人のTwitterをフォローしたりブログを読んだりしていますが、せいぜいその程度。
技術的なことは特に全然分かりません。
結局は短期売買だと割り切っていますので、テクニカルの判断ばかりです。
それだけでこれくらいの利益を出すことができています。
ビットコインは値動きが素直
テクニカルにおける重要な要素として、先にチラッと書きましたが、現在のビットコインの値動きは他の相場に比べてかなり素直ってのはあると思います。
私が現在のビットコインFXがぬるいと思う要因として、これが一番でかいです。
「いやいや、素直って何???全然分かんないんだけど」
こう思いますよねw
これの理屈は正直説明しづらいんですが、やはり機関投資家などが入り込んでいないのが大きいのではないかと。
言い換えれば、今後海外でETFが承認されて機関がどんどん入ってくると、個別株や為替のように値動きが素直でなくなると思います。
なので、できれば甘いうちにたくさん稼いでおきたい。
「素直」ってのを言葉で説明するのは非常に難しいんですが、簡単に言えばパターン通りになる確率が高いってことです。
人間心理がそのまま反映されやすいというか。
個別株や為替を触ってきた人なら理解してもらえると思いますが、長年積み重なって雁字搦めになっている相場って、もう騙しだらけなんですよね。
大口が個人弱小をはめ込むために騙しを仕掛ける、その騙しの動きを狙って国内機関投資家が仕掛けてくる、さらにそれを先読みして海外機関投資家が根こそぎ持っていく、みたいに、何重にも大きい力が働いて素直じゃない値動きが形成されます。
意図と意図のぶつかり合い。
個人弱小はより大きいところに付いていくしかありません。
どれだけファンダメンタルズ要素が良くても、平気で1年スパンで売り仕掛けしてきたりしますし。
むしろ、ファンダが良すぎて個人投資家が買いたくてしょうがない銘柄ほどカモが多いわけで、機関投資家に狙われたりします。
個人投資家の心が折れるまで、永久に売り崩してくる。
一方、ビットコインは今のところは本当に素直です。
長期的な値動きでも、短期的な値動きでも、為替や個別株に比べればかなり素直。
チャートから参加者の心の声が聞こえてきますw
もちろんビットコインだって騙しは入るわけですが、それでも1年スパンのわけの分からない売り仕掛けとかにはなりません。
短期的に本来の需給ポイントに戻ってくるイメージ。
意図が入りすぎていない。
ですので、ビットコインFXにおいては、オーソドックスなテクニカル分析が通用する場合が多いってことです。
期待値(確率)を割り出しやすい。
今までに株やFXで戦ってきた投資家、デイトレーダーからすれば、なんてぬるい相場なんだって実感できると思います。
甘いのは今のうちだけだと思うので、個人的には税金は気にせずにやったほうがいいと思いますよ。
ちなみに、テクニカルというとボリンジャーバンドとか一目均衡表とか雲とかそういうことをイメージする人が多いと思いますが、私はそういうのは全然見てないです。
結局は心理分析なので、細かい理屈なんてどうでも良くて、参加者全体の心理を考えれば対応できると思っています。
なので、あなたが相場初心者だとしても別に新たにチャートの勉強をしたりする必要もないと思います。
習うより慣れろでパターンを見つけていくほうが良いと思いますね。
ビットコインFXで稼ぐ【実践編】
というわけで、理論編で説明したパターンについて、私の実際の売買におけるエントリーポイント、利確ポイント、理由などを解説していきたいと思います。
ほんと、結構単純で簡単な判断理由だってのが理解してもらえると思います。
事例1 上値ブレイク
まずは8月の上昇相場に乗っかった事例。
8月4日に以下の買いが約定しています。
買い 20枚 315,349円
買い 10枚 315,121円
注文が2つに分かれているのは、一度に30枚ぶつける板がなかったってことでしょう。
あまり動いていないタイミングで買う場合は、何度かに分けて買うことはよくあります。
その後、8月7日にさらに追加。
買い 10枚 369,364円
既に50,000円の値幅を取っているので利確したくなるポイントですが、強いときは追加で枚数を増やしていきます。
と言いつつ、相当値幅が取れたので8月7日当日の夜に以下で利確。
売り 10枚 384,508円
売り 20枚 384,687円
売り 10枚 383,500円
合計:2,221,990円の利益
何処かでは利確しないと確定益にならないので、短期的に急騰したタイミングで決済。
まだ強ければ、その後買い直せばいいだけで。
■日足
■3日足
エントリーポイントとしては日足、3日足を見てもらえれば分かる通り、典型的な高値ブレイクのタイミング。
その機会をずっと注意深く伺っていたってだけです。
3日足はチャートキャプチャタイミングの都合上、既にブレイクしちゃってますが、実際にはブレイク前として見てください。
直近高値が330,000円くらい、5月6月あたりで350,000円を二度ほど付けています。
右肩上がりだったビットコインが3ヶ月ほど停滞していたわけで、エネルギーは相当溜まっています。
本来上に行く可能性の強いものが、短期的な急騰の影響もあって調整していたわけで。
私と同じように5月6月のタイミングで参入した初心者さんも多く、そろそろ疲れてくる頃だろうなーと。
初心者さんがポジションを持って「上がれ!」と思っているから上がらない、調整を繰り返すわけです。
みんな上がったら売りたいわけでね。
それがどうしても売り圧力になってしまう。
この辺のタイミングで5月、6月に高値づかみした初心者さんのやれやれ売り(自分の買値を上回ったからとりあえずポジションを解消して楽になりたい)が完了した感じを受けたので、そろそろだなーと思いました。
素人さんのポジションが解消されれば、上昇する中での売り圧力が出にくいので急騰しやすく、さらに、「しまった!買ってない!持ってない!」って焦る人も出てくるのでむしろ買い圧力になります。
こうやって相場が、チャートが形成されていくわけですね。
ファンダメンタルズ要素としてもハードフォークを無事通過し、ネガティブ材料が消えてしまったタイミング。
悪材料出尽くし。
正直、ブレイクしてから乗っても間に合いそうだなーとは思いましたが、初動前に仕掛けたほうが利幅が取れるのは間違いないわけで。
8月1日の急落からの全戻し、その後じわじわ上がってくるのを見て、ここだなと判断しました。
もし間違っていたら、もう一度調整にいくタイミングでポジションを一旦外せばいいだけです。
もちろんこの前にも何度かブレイク狙いの買いを入れて、一旦外したりもしています。
このタイミングは期待値的にはかなり高かったと思います。
下値不安も少なかったし。
ちなみに、その後は8月11日に再度動きそうなのを見て、前回利確したポイントよりも少し高めで買い直しています。
買い 20枚 384,443円
買い 0.039枚 388,501円
買い 10枚 389,001円
買い 10枚 410,789円
売り 10枚 428,280円
売り 10枚 428,202円
売り 10枚 428,284円
売り 10.039枚 428,320円
合計:1,445,652円の利益
■日足
■4時間足
自分が利確した価格より上で買い直すのって、心理的に抵抗感があります。
これができない人が多いですが、多くの人が心理的抵抗感を感じるというのはそこが甘いポイントだったりします。
相場はあなたのことなんて知ったことではないので、自分都合で考えないってのは初心者を脱却する上で重要なポイントです。
自分の買値、売値を忘れるってことですね。
これが簡単にできたら誰も苦労しないんですが。
0.039という中途半端な買いは、内出来でそのまま上に行ってしまったってことですね。
エントリーポイントの理由としては、まだまだ上を目指していく可能性が高いと思っていたので、動き出したタイミングで再度飛び乗っただけです。
短期的に50万円までは目指す可能性は高いだろうと考えていたので。
利確ポイントの理由としては値幅5万円くらいの急騰だったので、そろそろまた一旦うだうだする、下手すると短期的な天井をつけて急落すると感じたからです。
流石に短期で上げすぎかなーと。
ちなみに、現実としてはこれでもまだ利確が早く、利確した24時間以内に490,000円まで付けていますw
放置しているだけで240万円の利益上乗せ。
動くときは一瞬ですね。
事例2 買い下がりからのドテン売り
買い 16.99枚 474,000円
買い 20枚 478,001円
買い 20枚 481,723円
買い 20枚 482,754円
売り 20枚 483,541円
売り 20枚 483,543円
買い 20枚 492,990円
売り 20枚 495,644円
売り 6.99枚 495,416円
売り 10枚 494,000円
買い 40枚 486,102円
売り 20枚 479,000円
買い 20枚 471,995円
売り 20枚 468,022円
売り 20枚 466,001円
売り 20枚 466,031円
売り 80枚 466,002円
買い 21.755枚 453,102円
買い 50枚 457,863円
買い 8.245枚 466,900円
合計:272,183円の利益
■4時間足
自分の思惑と外れた場合にどのように対応するか、という事例。
FXでは50万円の節目を達成しつつも、まだまだ上昇が続きそうだという判断から多少押してきたところで押し目買い、利確を繰り返しつつ買いポジションを維持。
ただ、予想に反して急落が始まり、短期的な値動きを見ながら486,102円で大きめの買い。
一瞬戻しかけるも、まだまだ下落は続くので479,000円でポジション調整のため20枚損切り。
またもや短期的急落が発生したところで、ここが投げ売りの底になればと考えて471,995円で買い。
ギリギリまでは買いでポジション調整しつつ対応。
しかし、残念ながら下落は止まらず。
3分後には更に下落していくのを見て、頭を一瞬で切り替えて60枚全損切り+80枚ドテン売りで計140枚の売り。
セリクラ、強制ロスカットがくると予想したわけです。
赤字のところがドテン売りですね。
7分後には値幅10,000円~13,000円あたりで利確。
なんとかプラスで生還。
ビットコインFXでかなりレバレッジをかけて大きめのポジションを取る場合、こんな感じで短期の動きに対応する必要があります。
じゃないといざというとき口座残高が全て吹き飛んでしまうので。
このときは結果的には450,000円くらいで止まっているので買いポジのままでも助かっていますが、9月の急落では一瞬で300,000円あたりまでいってるわけでね。
買いで耐えていたら強制ロスカットコース。
ドテン売り、ドテン買いとは、その瞬間に今までのポジションと真逆のポジションを持つということです。
今回で言えば、60枚の買いポジで戦っていたところから、一転して80枚の売りポジに変えたってことですね。
ドテン売りははっきり言って相場初心者にはかなり難しいです。
初心者がドテンをやると、ほとんどの場合そこが底になり往復ビンタを食らいます。
心理的にやりたくなる場所が底になるからです。
往復ビンタは言葉から大体分かると思いますが、売りでも買いでも実際の値動きと逆のポジションを取ってしまい、1回の上げ下げで両方のポジションで損失を出すことです。
これはかなり精神的にやられますw
私も今までに株やFXで限りなく往復ビンタを食らってきているので、それを喰らいにくい方法を身に付けている、という感じ。
やっぱり最初は喰らわないと、身をもって体験しないと対応はできないと思います。
なので、自信のない人は短期的な動きで死んでしまうような大きいポジションは取らないほうがいいですね。
もし取る場合は、下手なことをせずに機械的に逆指値で損切り注文を入れておくべき。
あとは、明らかにトレンドが強いときにだけ順張りで大きめに張るってルールを遵守するのがいいです。
そのときのためのレバレッジなので。
事例3 急落に対する対応
買い 100枚 392,504円
売り 10枚 406,000円
売り 20枚 404,000円
売り 20枚 404,000円
売り 20枚 394,000円
買い 50枚 360,000円
売り 30枚 373,000円
売り 30枚 357,000円
売り 20枚 356,500円
売り 40枚 356,500円
売り 50枚 354,000円
買い 40枚 351,000円
買い 20枚 348,001円
買い 20枚 351,500円
買い 10枚 351,500円
売り 50枚 344,000円
買い 20枚 344,100円
買い 30枚 319,102円
合計:1,039,520円の利益
9月の暴落の日の戦い。
下落が始まった段階で残念ながら売りポジションは持てなかったので(その直前までは大きく持っていたのに、予想より遅かったので同値撤退しています)、ぎりぎりまで引きつけてロスカット売りを大きく買おうという戦略。
初めて一撃100枚のポジションを取りました。
赤字のところです。
BTC価格が約40万円なので、4,000万円分の買いポジションですね。こわ。
まずは自分で乗り遅れたと思ったら、もう諦めるのが重要です。
そこで後から乗っていい想いをできることは少ない。
既に遅れているんだから。
むしろ反対側(売りの場合は買いのポイント)を考えたり、状況が変わるのを待って再度売れるポイントを探します。
よほどトレンドが強くない限り、反射的に飛び乗らないほうがいい。
この日はたまたまそこから乗っても問題なかったけど、動き出してから乗って勝てるなら誰でも相場で勝てます。
さすがに相場はそんな簡単じゃないよっていう。
400,000円割れは想定していて、その後のロスカットで買いたいと思い392,504円で指値を入れておく。
ビットフライヤーはロスカット時は遅延して注文が通らないから、先に想像して注文入れておく必要があります。
392,504円という数字はもうほとんど経験と勘です。
どんな場合にどれくらいのロスカットが起きて、どこくらいまで掘るってのは全体の空気と流れを見ながら判断してます。
ロスカット量がどれくらい出るのか想定して計算するって感じ。
これがバッチリ当たって、392,481円まで。
自分の100枚が約定して、そのすぐ下でロスカットが止まった。
今までにも自分の指値で内出来(全部の注文が通らない)で反転ってのは何度でもあります。
つまり、どの辺りまで短期的に急落急騰するのかってのがそれなりに当たってるってことですね。
ここは重要なポイントなので、まずはその意識を持つことが重要です。
どこまでいくのかきちんと考える、想定する、計算するってことですね。
その後一気に反転して、「これは禁断の100枚買いがバッチリハマって大勝ち確定かなー」と安堵。
とは言え100枚は資金量に対して怖すぎるポジションなので、半分は値幅13,000円くらいで徐々に利確。
これで65万円利益が出て、かつ良いポジション持ってるから気楽です。
あとはできるだけ利益を伸ばすだけ。
と思って娘と一緒に風呂に入ってさっぱりして出てきたら再度掘ってる。。。
なんだよ、勝ち確定だと思ったのに。まだ下落するんかい。しんどい。
とりあえず戻ってきたポイントで20枚売ってポジション調整。
30枚ならここから更に下落しても対応できます。
急激な戻りの可能性も考えると流石に買いポジションを解消はしたくないし。
いい加減落ち着いてくれよと思いながら就寝。
本来はこんな感じの大荒れ相場であれば、戻ってきたところでポジション解消するのが正解ですけどね。
完全に欲が出て判断が鈍っています。
自分の売買の判断を狂わせるのは、だいたい欲です。
夜中に胸騒ぎ(子供の夜泣き)で目覚める。虫の知らせか。
寝ぼけながらスマホでチャートを見ると、あちゃーめちゃくちゃな状態。
起きていれば再度下にいくときに売ってただろうし、30万前後のひどいセリクラロスカットも買ってたと思います。
でも、ずっと起きてるのは無理だし、いつこんなひどい相場が起きるのかも分からないですしね。
チャンスを取れなかったのは残念だけど、しょうがないものはしょうがないと割り切る。
チャンスなんてまた来るさって割り切りはすごく重要です。
この割り切りを持った瞬間から相場で勝てるようになります。
割り切りができないと、一つのチャンスに固執しちゃうんですよね。
実際、また来るし。
目の前のチャンスに固執するよりも、視野を広げてチャンスをたくさん見つけられるようになったほうがいい。
チャンスってのはもちろん「期待値が高い」ってことです。
とりあえず底は付けた値動きなので、再度買いで対応。
このまま戻してくれればいいと思うも、やはりこれだけ掘ると一筋縄ではいかない。
買いでの戦いを諦めて、ギリギリまで売りで戦うことに変更。
その後はポジション調整しつつ、最後はなんとか値幅を取ってプラスで終了。
気づいたら朝を迎えていました。しんどかった。
精神を消耗するような短期売買をやる必要はない
本当はもっと事例紹介したいけど、長くなりすぎるのでこれくらいで。
正直、いくらビットコインFXをやるとは言え、こんな短期売買はする必要ないと思います。
私は普段PCに向かって仕事をしているのでいつでも見れる環境があるからこんな感じですが、普通にサラリーマンをしていたら無理でしょう。
あと、私はギャンブル上がりなので短期売買も結構好きですからね。
精神を消耗するので、これは向き不向きがあります。
もう少し中期的な視点で、相場が落ち着いているタイミングでじわじわ上がるところをレバレッジ5倍くらいで買いで取るのが一番いいと思います。
それだけでしっかり利益が取れる相場です。
史上最高値更新時だけはイケイケなので、レバレッジ10倍くらいいっちゃってもいいかも。
高値更新中に売りで入るのだけはやめましょう。
私が売買の判断で利用しているサイトなどを紹介
私がビットコインFXをやっているのはビットフライヤーです。
ビットフライヤー公式サイト:
https://bitflyer.jp
ビットコインFXを利用できる国内の会社は他にも幾つかありますが、実際にまともに稼働してるのはここくらいだと思います。
相場って注文数がある程度多くないと板が薄くなって、ギャップ(スプレッド)だらけになってまともに取引できません。
その点、ビットフライヤーなら動いているときであれば数千万円単位の売買すらサクッと吸収してくれるだけの取引量があるので、すごくやりやすいです。
私がビットコインFXが甘いと言っているのは、より正確に言えば「ビットフライヤーが提供しているビットコインFXが甘い」ってことです。
他のFX市場がどうなっているのかは知りません。
先程から貼っているチャートは、ビットフライヤーの「bitFlyer Lightning」というリアルタイムで動くチャートのキャプチャです。
短期売買をするなら、動く板が見れないことには話になりません。
板とは↑のことですね。
リアルタイムで動く板とチャートがあって、ある程度の取引量があって、初めて短期売買が可能になります。
ちなみにスマホでもリアルタイムで見れますが、できればPCで見たほうが良いでしょう。
やはり他の情報やチャートも色々見て判断したいですからね。
スマホはいざというときの決済のみで使っています。
ビットフライヤーのビットコインFXは今のところレバレッジ15倍まで使えます。
これは正直かなりチャンスだと思うので、規制がかからないうちに勝負をかけたほうがいいですね。
本家FXも昔はレバレッジ400倍とか許されていましたが、今は規制で大きく張れなくなっちゃいましたからね。。。
FXなんて、レバレッジかけれてなんぼですよ。
高レバほど一気に利益を増やせるチャンスがあるわけで。
今回、この企画をやってみて改めて思いましたが、個別取引の自分の思惑を解説するのって難しいですね。
ホントはもっと色んなチャート見てますし、瞬間的に判断が変わることもあります。
実際には5分足、15分足、1時間足、4時間足、1日足あたりを何度も切り替えて見ることが多いです。
もちろんFXは現物に比例することが多いので、実際の目先の判断は現物を見ながら判断します。
あとは、当然ながら海外の動向を見ています。
海外が先行で動いてそれに着いていくだけで利益が出たりすることもありますね。
よく見ているサイトは↓です。
http://ビットコイン相場.com/analysis.html
もっとリアルタイムな情報が欲しい場合は、海外の取引所のチャートを見たりもします。
見てるのはこれくらいです。
Twitterやチャットなど、他人の意見は基本的に全く参考にしません。
素人っぽい人の意見が偏っていた場合、それを利用してサヤ取りできないかはよく考えますw
言い方は悪いですが、相場の世界なんて所詮「狐と狸の化かし合い」みたいなところはあります。
どこにギャップが産まれて、そこに期待値があるかどうか考えるのが基本と言えます。
他人に頼ろうと思っているうちはなかなか勝てませんので、基本を理解したらあとは実践あるのみです。
自分でしっかり判断できるようにしていきたいですね。
興味があれば少額からやってみる
個別取引の解説の件、反響、要望があればまた具体的解説をします。
ベタなことを言いますが、相場は「習うより慣れろ」です。
これは投資の世界においては詭弁じゃないんですよ。
投資経験の少ない理論派で、投資で勝ち越している人なんて見たことがありません。
もちろん闇雲にトレードしているのはパチンコ屋にいるおっちゃんおばちゃんと変わらない状態になってしまいますが、向上心を持って取り組めば少しずつ経験値が溜まっていきます。
それが瞬間的な判断に役立つってことです。
「ああ、このときはこのパターンで期待値がこれくらいありそうだから強めに買ってみるか」みたいな。
みんな色々経験しながら学んでいくので、損失を出すことを恐れないことが大切ですね。
100戦100勝する投資家なんて存在せず、100戦60勝で勝ち越していれば良いわけで。
もっと言えば、100戦20勝だとしても、その勝ちが大きくて収益がプラスだったらそれでOKです。
せっかく良い相場環境があるので、興味があるなら10万円でもいいからスタートするといいですよ。
煽るようなことを言えば、相場は待ってはくれません。
ビットフライヤー口座開設:
https://bitflyer.jp
口座開設は証券、為替FXよりかなり簡単、3分でできます。
その代わり本人確認完了まで時間がかかったりするので、思い立ったら早めにやっちゃいましょう。
追記:相場初心者はどうやって勉強すべきか
「いきなり口座開設してビットコインを買えって言われても、相場のことが全く何も分かりません!オススメの本とかありませんか?」
こういうご意見、ご質問をたびたびもらいます。
こういう場合、私はポジショントークでも何でもなく、
「まずは全く分からなくて勘でもいいから売買してみたほうがいい」
とアドバイスしています。
結局、実際にやってみなきゃ相場のノリみたいなものが全くわからないんですよね。
で、ノリが分からないと、何を勉強していいのか、つまり自分の問題点、課題が何なのか分からないわけです。
なので勇気を持って適当に売買してみて欲しいんですが、ある程度慣れたあとにどんな勉強をすべきなのか?
私は実際にどんな本を読んで基礎を学んできたのか?
相場歴14年くらいでもう過去のことは忘れてしまったので、実家に帰ったときにどうやって勉強したのか、過去に読んだ本を漁ってみました。
チラッと書いたオススメの投資本が独り歩きして、Twitterらしくて面白いなーと思いつつ、10年以上前の記憶なのでちょっと自信がなくて、実家に行ったついでに過去に読んだ本を確認してきた。
「デイトレード」も良い本だけど、一番基礎になってるのは新井邦宏「投資の王道」という本でした。— web軍師 (@webgunshi48) 2017年10月9日
というわけで、私が当時20冊程度の投資本を読んだ中で、特に役に立った、自分の基礎として今でも生きているのは以下の2冊です。
どちらも10年以上前に発刊された本ですが、相場の基礎の部分は何十年前から何も変わっていません。
個人がネット売買できるようになったので、トレンドのスピードは明らかに早くなりましたけどね。
なので、ある程度経験した上で目先のチャート判断の基礎が学びたい人は、この2冊を読んでみることをオススメします。
「投資の王道」がチャート分析の基礎をしっかり学ぶ本、「デイトレード」が相場哲学、相場観、メンタルの持ち方、相場との向き合い方を学ぶ本ですね。
誰かの成功本とかもかなり読みましたが、ああいうのはその時代だけの話であまり役に立たないことが多いので、興味があれば1冊くらい読んでおけば十分です。
基礎理論を学んだ上で、あとは真剣に相場に向き合った回数、期間がモノを言う世界だと思います。
でも、結局は本は基礎の話で、相場とまともに向き合った回数が重要なのはデイトレードに書いてあるとおりですけどねー。
本に書いてある通りに売買して勝てるなら、誰も苦労しないわけで。— web軍師 (@webgunshi48) 2017年10月9日
失敗した分成長していくので、頑張って失敗してください!
10月12日追記:モナコインを約1,000万円分買いました
利益1000万で、僕の場合は税金はちょうど500万くらいです。
なので、税金払う前の年内にひと勝負かけたいのが本音。
そういう相場が来ればいいんだけど。— web軍師 (@webgunshi48) 2017年10月5日
というわけで、モナコインを約1,000万円分買いました。
一勝負できるタイミングが運良くやってきました。
この記事の前半、そして以前の記事にも繰り返し書いていることですが、仮想通貨投資で稼ぐための基本戦略の一つ、
・時価総額の低いアルトコイン、トークン、ICOなどで当てた
これ。
別に私はこの戦略を捨ててるわけじゃなくて、このタイミングをずっと伺っていました。
でも、こういうタイミングってそう簡単に来るわけじゃなく。
特に海外取引所を使わない人間にとっては、かなり限られているんですよね。
なのでタイミングを伺いつつ、ビットコインFXでそのための原資を地道なトレードで増やし続けていたわけです。
zaifトークンのときも、ギリギリ間に合いませんでした。
単なる準備不足です。
0.1円のときに500万円分くらい買う予定で準備を進めていたんですが、お盆前にzaif口座開設は完了してあとは本人確認の郵便物が送られてくれば戦える状態でした。
しかし、郵便物が届く1日前にぶっ飛びスタート開始。。。
買いたい気持ちはあるし、お金も用意してあったのに買えない。。。
こういうのって不思議と紙一重で動き始めるんですよね。
気づいている人は同じようなことを考えるからってことでしょう。
で、一度スタートしちゃうと乗りづらいんですよねー。
0.2円では買えるチャンスはありましたが、初動に乗り遅れた場合は回避する投資家本能が働いて買えずでしたよ。
ただ眺めているだけ。
その後は知ってのとおり、短期間で2.5円までいきました。
で、今回のモナコイン。
これはテクニカル、ファンダメンタルズ、どちらの面から見ても明らかにチャンスでした。
負けない戦い、かなりリスクの低い戦いというか。
もうここしかない、という感じ。
というか、その前の50円台の時点で既にチャンスだったけど、相変わらず準備不足で口座への入金が間に合わずという体たらく。。。
仮想通貨投資をしていてこのチャンスが全く分からなかったという人は、上で紹介した2冊を読みましょうw
頑張ってあちこちから資金を口座に集め、70円台、80円台、90円台でなんとか600万円分仕込み。
あと400万の入金が間に合わず出発してしまい、先程泣く泣く150円台、160円台で追加です。
口座への入金って、色んなところでタイムラグが発生しがちなんですよねー。
他から出金するので1日かかることも多いし。
1日の振込限度額オーバーとか言われるし。
コンビニで何度も100万円入金とかやりたくないし店員さんかわいそうだしw
なぜかzaifのペイジー入金が楽天銀行だけ仲間はずれにされてて使えないし。
楽天嫌われてんな。私も嫌いだけど。
決戦は木曜日午前中。
— web軍師 (@webgunshi48) 2017年10月11日
あと1日待ってくれれば、あと数時間待ってくれれば入金が間に合って全て100円以下で1,000万円分買えたのに、不思議とこんな感じになります。
zaifトークン同様、気づいている人は同じようなことを考えるからってことでしょう。
私と同じように、口座への入金であたふたしていた人が日本中にどれくらいいることかw
モナコインの現在の状況
あまり煽っても良くないと思うので詳しくは解説しませんが、状況は整いまくっています。
・ホワイトリスト入り(国に認められた)
・ビットフライヤーに上場、力を入れ始めた(いずれ板取引もできる??)
・そのビットフライヤーでの買い圧力がちょっとおかしい。異常な空気。
・国内初の仮想通貨で、ビットコイン売買量(FX含む)が世界1位の日本市場で見直し買いされる可能性
・技術的に時価総額上位の通貨と十分戦える(らしいw)
・時価総額が低く、今年4月5月のXRP等の再現がありうる
・注目されるほど他の取引所でも扱いが増えるし、海外勢も買い始める。ポートフォリオに入れ始める
・チャートが最高(100円超えたら青天井)
・XRPやNEMを握っている初心者さんが、そろそろ「あれ?これ握ってても意味なくね?」って気づく頃w
太字が個人的に特に重要だと思う要素。
どこまで飛ぶかは知りませんが、ここ3日間くらいが明らかな超チャンスゾーンだったのは間違いないでしょう。
期待値激高。
マングースがずっとうろうろしてましたよw
↑はXRPの4月5月頃のチャート。
イメージはそのままコレですね。
8円の高値を抜けたあと、13日間で50円まで。
モナコインは仮に500円をつけたとしても、時価総額でまだ25位くらい。
その辺に居座ることは何ら不思議じゃないですよね。
これを書くと一部の方には反感を買うと思いますが、きちんと時価総額も踏まえて考えたほうがいいと思います。
日本ではXRPとかNEMを握りしめている初心者さんは多いと思いますが、これは既に数千万、億とかいってる人が握りしめるものだと思うんですよ。
単純な話、XRPがBTCの時価総額を超えると思いますか?
基軸通貨が交代するって、相当なインパクトですよね。
もちろん2倍とかは全然狙えると思うんですけど、数十万の原資でこの相場で戦う上で、XRPやNEMを握りしめているのは機会損失甚だしいと感じてしまいます。
多分、言わないだけで既に数千万、億のXRPやNEMを持っている人も同じことを思っていますよ。
紹介した本にも書いてあると思いますが、相場において自分が買うってことは誰かが売ってるってことです。
この基本だけはしっかりと頭に入れたい。
買う人と売る人がいて初めて価格が決定します。
チャートを見ていると価格が勝手に動いているような錯覚に陥りますが、新たに買う人がいるから価格が上がるんです。
言い換えると、これから買う人、潜在層がどれくらいいるのかは考えたいですね。
モナコインの潜在層、XRPやNEMの潜在層、あなたはどのように考えますか?
モナコインはビットフライヤーでも買えますが、スプレッド(手数料みたいなもの)がひどすぎます。
平気で1割くらい高い金額で買わないといけない。
なので、買うならzaifで買いましょう。
私ももちろんzaifで買って保有しています。
私のzaifトークンのときのように買いたいタイミングで買えないことを防ぐためにも、準備は常にお早めに。
こちらも口座開設自体はめちゃくちゃ簡単ですが、本人確認で時間がかかり、運が悪いとなかなか郵便物が届きません。
チャンスを逃すのが本当に勿体無いので、口座開設は今すぐにでもやっちゃうのをオススメします。
3分でできますよ。
zaif口座開設:https://zaif.jp
記事内で紹介した2つの取引所(ビットフライヤー、zaif)が国内の主要取引所であり、それぞれにメリット・デメリットがありますので、稼ぎたければとりあえずこの2つは面倒くさがらずにできれば今すぐ口座開設しましょう。
目先の面倒くささで大きい利益を逃していたら本末転倒です。
準備をしっかりしておき、チャンスに臨んでいきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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