doda転職エージェントの評判!私の面談の詳細、担当者変更した実例も解説
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転職・就職・キャリア
転職エージェントのdoda(デューダ)の面談を2回の転職事例含めて解説
転職のスタートは、転職エージェントのサイト登録からはじまります。
まず大手の転職エージェントを登録するのが王道です。
大手であるdodaに登録した人も多いのではないでしょうか。
でも実際の面談になると、少し不安を感じてしまいますよね。
私がdodaを利用したのは、35歳の時と40歳の時の2回でした。
転職上限年齢の35歳を超えた女性ということで、「あなたに紹介できるような求人はありません」と門前払いを食らうのではと、面談を受ける前は怖かったです。
実際に面談を受けた際には、厳しいことも言われました。
しかし、35歳の時に紹介してもらった求人は自分に合っていて、結果としては安定した大企業へ転職し、年収も大幅アップできました。
今回は、私のdodaでの面談の実体験をできるだけ分かりやすく書いていきます。
面談に不安を感じている人の参考になれば嬉しいです!
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dodaのキャリアアドバイザーと面談はどうやって申し込むの?キャンセルできる?
dodaのサイトから会員登録すると、キャリアアドバイザーとの面談の申し込みができるようになります。
doda公式サイト:
https://doda.jp
「エージェントサービスの開始」ページで面談の実施希望拠点、希望日時を入力して申し込みます。
その後、dodaから面談実施の実施場所と日時が書かれたメールが送られてきます。
これで場所と日時が確定します。
日時変更や、キャンセルはLINEで連絡できます。
エージェントサービスを開始した時点で、担当のキャリアドバイザーが決まり、LINEでもやりとりができるようになるのです。
私は面談当日いきなり都合が悪くなってしまって、日時変更をLINEでお願いしたのですが、快く対応してもらえました。
仕事をしながらの転職活動だと、どうしても急な残業など発生することがありますよね。
電話は気が重いし、メールはリアリタイムで見てもらえない可能性も。
でもLINEなら気軽に日時変更のお願いができるので安心ですね。
dodaの面談場所は?土日でも大丈夫?電話のみ対応もしてもらえる?
dodaの面談は、札幌、仙台、東京、横浜、名古屋、大阪、広島、福岡の全国8箇所で受けることができます。
遠方の方は、電話面談でも大丈夫です。
平日が難しい方は、土日でも面談を受けられますよ。
私が面談を受けたのは、東京駅にある丸の内ビルディング27Fのオフィスでした。
2回とも対面で面談を受けました。
電話でも対応してもらえますが、私はキャリアアドバイザーと直接お話ししたかったんですよね。
やっぱり、キャリアアドバイザーをどれくらい信用していいか、相性が合うかどうかってリアルで会わないと分かりづらいです。
転職においては、自分の性格と企業の社風がマッチしているかも重要です。
自分の性格に合った企業を紹介してもらうには、キャリアアドバイザーにあなたの性格を理解してもらう必要がありますよね。
よっぽど遠方で直接行くのが難しい場合以外は、電話ではなく対面の面談をオススメします。
dodaの面談の服装は?私服でも大丈夫?持ち物は?
私が面談を受けたのは平日夜でした。
かっちりスーツではなくて、ビジネスカジュアル程度の服装で行きました。
夏場だったので、カットソーとスカートの軽装でした。
キャリアアドバイザーもジャケットは羽織っていたものの、上下揃いのスーツではなかったです。
面談に着て行くのは、きちんと感があれば私服でも大丈夫です。
面談の持ち物ですが、自分のスケジュールを確認できる手帳は必ず持っていった方が良いです。
その場で応募書類を修正する期限を決めたり、いつまでに転職するかなど転職活動に関する日程を相談したりするためです。
私は1度目に面談を受けたときに、スケジュールを書き込んだ自分の手帳を持っていませんでした。
キャリアアドバイザーに「書類はいつまでに修正できますか?」「いつ頃から転職面接の対応ができますか?」とガンガン日程確認されたのですが、自分のスケジュールを覚えておらず、すぐ回答できなくて困りました。
いい会社の仕事はすぐにクローズしてしまうので、転職活動ではスピードも大事です。
スマホでも手帳でも、自分のスケジュールをその場ですぐ確認して即答できるようにしておきましょう。
dodaとの面談準備は何をするの?
dodaとの面談日時が決まると、面談準備の依頼メールが送られて来ます。
準備として対応を依頼されるのは、以下の3つです。
1.職務経歴書の作成
2.キャリアシートの作成
3.アンケート回答(転職希望記事、企業を選ぶ基準など)
1.の職務経歴書は、既に手元に記載しているものがあれば、dodaのマイページからアップロードするだけでOKです。
doda公式サイト:
https://doda.jp
もしまだ記載していなければ、サイト上に「レジュメビルダー」という、職務経歴を入力するとWORD形式で出力してくれるサービスがあるので、そちらで作成すると良いでしょう。
2.のキャリアシートは、dodaのマイページで学歴や職歴を入力すれば作成できます。
3.のアンケートは、いつ頃までに転職したいか、どんな業界への転職を希望しているかなど、転職活動に関する内容になります。
私は3つ全部対応するのに、2時間くらい掛かりました。
書きながら調べたり考えたりしていたので、時間がかかってしまいました。
職務経歴や転職に関する希望がすでに整理されていれば、小一時間もかからない内容です。
dodaとの面談の内容は?緊張する?
では実際に面談の様子を書いていきます。かかった時間は1時間程度でした。
①面談の雰囲気
私が面談を受けた丸の内オフィスは非常にキレイでした。
面談は個室になったブースで行われます。
ブース内はゆったりしており、落ち着いて面談を受けられました。
私の場合は2回とも女性のキャリアアドバイザーでした。
2人とも礼儀正しく、和やかな雰囲気での面談でした。
②面談ではどんなことを聞かれるの?
事前アンケートに沿って、転職理由・転職希望時期・転職希望先を聞かれます。
担当キャリアアドバイザーが、あなたに最適な求人を提案するためのヒアリングの場と思ってください。
ブースにはPCが置いてあり、dodaのサイトが初期表示されています。
面談前に気になる求人をサイトに登録しておくと、面談がスムーズに進みます。
なぜなら年齢が上がれば上がるほど、仕事の専門性も高くなってきます。
キャリアアドバイザーに、あなたの仕事の内容や希望を理解してもらうのが難しくなるんですね。
具体的な求人票を見せながら、あなたが希望する仕事を説明するのが一番伝わりやすいです。
③転職に対する希望がはっきりしてなくても面談を受けて大丈夫?
転職に対する希望がはっきりしてなくても大丈夫です。
dodaのキャリアアドバイザーは希望職種が決まってなくても、相談に乗ってくれます。
初めて私がdodaを訪れた時、どんな転職がしたいのか、希望がはっきり決まっていない状態でした。
何となく「違う業界で仕事してみたいなー」って曖昧な考えしかありませんでした。
しかし、35歳を過ぎての異業種への転職は難しいと、面と向かってキャリアアドバイザーに言われました。
士業の資格を取って事務所に入る考えもあったのですが、現実的ではないとバッサリ切られました。
キャリアアドバイザーは転職のプロ。
転職業界の現実を包み隠さず教えてくれました。
これによりフワフワしていた転職への考えがだんだん現実的になりました。
自分に何ができるのか、自分のスキルを高く買ってくれる会社はどんなところかが明確になると、的を絞った転職活動を進められます。
結果として希望していたより安定した大企業から内定を貰えて、年収もアップしました。
人によっては「厳しいこと言うなあ」と感じるかもしれません。
でも憧れだけでは、転職して幸せになるのは難しいです。
あなたが転職に何を希望していて、現実的に希望を叶えることは可能なのか、はっきりさせる必要があります。
キャリアアドバイザーとのやりとりを通して、あなたの希望や、転職市場での実現可能度が見えてきます。
面談時点ではフワッとした状態でも大丈夫なので、キャリアアドバイザーにどんどん相談して明確にしていきましょう。
dodaの評判は信じていい?
転職エージェントを使う前に、評判をネットで調べたくなりますよね。
結論から言って、人の評判は全く当てになりません。
担当のキャリアアドバイザーが、あなたに合うか合わないかが全てです。
私は2回目にdodaを使ったとき、担当のキャリアアドバイザーを変更してもらいました。
的外れな求人ばかり送られてきたからです。
私の年齢が40歳と高かったので、仕事の専門性が上がり、キャリアアドバイザーも理解しきれなかったのが原因だと思います。
具体的に言うと、希望年収と会社規模だけで検索して求人を送ってきている様子でした。
例えばIT系の仕事でも、プログラマ・エンジニア・マネージャーでそれぞれ役割が違うし、作っているシステムによって組込み系かインフラ系かなどの違いがあるのですが、単純に「IT系」だけで括っているようでした。
仕事をしながらの転職活動だったので、興味がない求人をさばく時間が惜しくなり、早めにキャリアアドバイザーを変えてもらいました。
残念ながら、変更してもらったキャリアアドバイザーが紹介してくる求人もイマイチでした。
電話のみの面談だったので、どれくらい理解力がある人か分からなかったこともあり、説明は諦めました。
キャリアアドバイザーは通さずに、自分で検索して企業へ直接応募する方針に切り替えました。
dodaのサイトに載っている求人自体は魅力的なものがいくつかあったんです。
直接応募の場合は、キャリアアドバイザーに企業との調整はお願いできません。
面談の日程調整や、年収交渉など全部自分でやる必要があります。
しかし面接の対応で分からない事や困った事は、相談すれば答えてもらえます。
わたしの場合は、ある企業で非常に高額な年収オファーをされ、回答を急かされたことがありました。
キャリアアドバイザーに相談すると、オファーを保留した場合のメリット・デメリットを丁寧に教えてもらえました。
やっぱり転職エージェントは転職市場に関する情報を豊富に持っています。
求人案内以外にも助けになることは色々とあります。
人の評判は気にせず、合わないなと思ったら早めに担当を変えてもらいましょう。
それでもダメなら、使えるところだけ使い倒すといった割り切りが必要です。
doda以外にも登録した方が良い?
私の例のように、担当キャリアアドバイザーがハズレの場合もあります。
残念ながら変えてもらっても、またダメなパターンも。
確率的にどうしても起こりうる事態なので、この転職エージェントなら絶対大丈夫、他なら絶対ダメということではないです。
とはいえ転職において、一人は信頼できる担当キャリアアドバイザーがいた方が良いです。
そのためにも複数の転職エージェントに登録することをオススメします。
私も実際に利用した転職エージェントを一覧で紹介しておきます。
【転職成功実績No.1/経験豊富なアドバイザーがサポート!】
→リクルートエージェント公式サイト
【関東特化のため地域密着で良質な求人を扱い中!】
→type転職エージェント公式サイト
【エンジニアの方は専門エージェントへ!】
→ワークポート公式サイト
【アドバイザーの丁寧さがウリ!】
→パソナキャリア公式サイト
まとめ
転職エージェントは多くありますが、dodaはその中でも大手ですし、多くの求人を保有しています。
あなたの担当になるキャリアアドバイザーが、あなたに合う人間かは、完全に運です。
当たり外れがあって当然くらいに思っていてちょうどいいです。
ただ担当キャリアアドバイザーがイマイチでも、その転職エージェントが使えないということではないです。
キャリアアドバイザーを通さずに、直接応募も可能だからです。
あなたが自分の転職先の可能性を広げたいなら、複数の転職エージェントに登録して、なるべく多く広く求人を見たほうが良いです。
相性がいいキャリアアドバイザーに当たる可能性も高くなりますしね。
行動だけが結果を生みます。
まずはキャリアアドバイザーと面談するところからはじめて、あなたの転職への希望をどんどん現実化していきましょう!
他の転職エージェントについても私の実体験を元に記事にしました。
よろしければ読んでみてください。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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