フリーランスの人間ドック体験記!お値打ちに「安心」を買う方法
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ブログ・webビジネス・副業 a
人間ドックについて調べて、選んで、体験してきました
こんにちは。フリーランスのweb軍師です。
この記事を読んでいるあなたはフリーランスの方でしょうか?
私は現在35歳で、web系の仕事で独立しています。
日々孤独にノマド生活を送っていますよ(笑
そんなフリーランス生活を送っていて、ふとした瞬間に怖くなる時があります。
「あれ?フリーランスって本人が大きな病気でもしたら収入やばくね?」
「というか、この歳になると体のあちこちが痛いんだけど、何か大きな病気とかになってたらまずいな」
「めちゃ飲んだ次の日に肝臓?背中?が妙に痛い日があったけど、やばいかもな」
こんなようなことを考えたりしますよね。
サラリーマン時代は年に1回の健康診断がありましたが、フリーランスになってからは私は何もやっていませんでした。
健康診断って強制されない限りはなかなか自発的にやれないものです。
多少なりともお金もかかりますしね。
ただ、35歳という年齢を考えると、そろそろ1回くらいきちんと調べておきたいなー。
そう考えて、健康診断、人間ドックについて調べて体験してみました。
今回はその内容を詳しくご紹介してみます。
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健康診断と人間ドックの違い
まず、健康診断と人間ドックの違いについて。
これは、法的に定められた必要最小限の検査が健康診断、より詳しい検査を自由に選べるのが人間ドック、という感じです。
正直、あまり言葉の違いは意識しなくてもいいかもしれません。
私は最初「健康診断」で情報を調べていました。
で、「せっかくやるならサラリーマン時代の健康診断よりも詳しくやりたいな」と思い、途中から「人間ドック」に方向転換しましたね。
ちなみに、「人間ドッグ」という誤字は多いですねー。
人面犬のことか!
人間ドックの検査内容
次に、検査内容について。
私は今までバリウム検査や胃カメラの検査を受けたことがありませんでした。
サラリーマン時代、35歳以上の人はその検査を受けていた記憶があったので、今回はそれはやってみようと思いました。
胃がんとか見つかったら嫌だなー。
バリウム検査と胃カメラ検査のどちらがいいの?
ところで、胃の検査はバリウム検査と胃カメラ検査の2つありますが、どちらを受けるべきなんでしょうか?
私が今回一番悩んだのはここです。
私の従来のイメージとしては、バリウム検査にあまり良いイメージを持っていませんでした。
以前にどこかでバリウム検査の弊害の話を読んだんですよね。
ただ、胃カメラの検査はどう考えても大変そうなイメージ。
やるのなら鼻から入れるタイプにしたいなーと思っていましたよ。
で、色々情報を調べたところ、お医者さんによっても意見が分かれていました(笑
バリウム推しの情報もあるし、胃カメラ推しの情報もある。
世の中こんなものです。
とりあえず、どちらがいいというものではなく、バリウム検査のほうが見つかりやすい腫瘍もあれば、胃カメラのほうが見つかりやすい腫瘍もあるとのことで、本来は両方やるのがいいみたいですねー。
イメージとしては、バリウム検査は森を見て、胃カメラは木を見る感じでしょうか。
今回は、私は胃に対してそこまで調べ尽くしたい気持ちはなかったので、初めての経験としてバリウム検査を選んでみました。
調べていくうちにバリウム検査も意味のあるものだと分かったからです。
それで何か見つかれば胃カメラを飲めばいいんじゃないかなーと。
バリウム検査あるあるの、「発泡剤を飲んでゲップを我慢するのがきつい!」「バリウムまずい!」「台の上でゴロゴロさせられるのが大変!」というのを経験してみたかったというのもあります(笑
何でも一度は経験してみたいですよね。
人間ドックの病院の探し方
次に、どうやって病院を探すかです。
これについては、日頃からネット上をうろうろしていて情報を得ていて、試してみたいサイトがありました。
マーソという人間ドックマッチングサイトです。
最近、界隈で結構話題です。
私は本業でもマッチングサイトのお手伝いをしていることもあり、このサイトに興味があったんです。
なので、実際に試してみることにしましたよ。
ちなみに、マーソの特徴は最安値保証があり、直接病院に依頼するよりもお値打ちということが挙げられます。
ビジネスホテルの予約で、直接ホテルHPから予約するより楽天とかから予約したほうが安い場合がありますよね。
あれと似たようなモノだと思います。
一時期のヤマダ電機のように、もしも同一病院同一プランでマーソより安い申し込みを見つけたら差額を返金してくれるそうです。
web上でそこまでやるならほとんど最安値間違いないんでしょうね。
詳しくは公式サイトの「最適条件保証」の部分を読んでみてください。
さらに、Tポイントが6%つくのが結構でかいです。
人間ドックは結構料金が大きいので、6%は大きいですよ。
料金的なメリットは間違いないので、あとは提携病院がどれくらいあるかが問題です。
これも実際に見ていただければ分かりますが、結構選択肢がありますよ。
私の住んでいる名古屋では色々な病院を比較できて分かりやすかったですね。
実際に選んでみる
私の場合は、検査項目はバリウム以外いまいち分からなかったので、地域から検索しました。
「愛知」を選択して、ひたすら色んな病院の色んなプランを見てましたよ。
驚いたのは、予想以上に料金にばらつきがあるということです。
15万円程度のプランもあったりして、なぜか興味本位で高額プランばかり見ている自分がいました(笑
実は、ブログのネタにもなるし経験にもなるしで、本当に15万円くらいの高額プランを申し込むことを考えました。
ただ、料金が高ければ検査項目も多くなり、私は人間ドック初心者なのでちょっと尻込みしてしまい、結局自分がやりたい検査があってお値打ちなモノを選ぶことにしました。
改めて気になったのは脳ドックです。
言葉は知っていましたが、今まで自分がやることを考えたことがなかったので。
こちらも試しにやってみることを考えましたが、微妙に閉所恐怖症なのでMRIに抵抗感があり、今回はやめました(笑
私は35歳なので、脳卒中とかの危険性はまだ低いと思います。
40代の方は受けている方が多いみたいですねー。
やはり、40代になると今以上に体のことが気になるんでしょうね。
気になるのであれば、脳ドックがあってお値打ちなプランを探せば良いと思います。
結局、相場が全然分からなかったんですが、色々比較して38,000円くらいのコースをピックアップしました。
同じ検査内容の比較の中で、病院が郊外にあるからなのか比較的お値打ちだったからです。
色々ググって確認
もちろん、病院のHPもググって調べ、グーグルマップのストリートビューで病院の外観を確認し、病院名検索で口コミ情報なども見てみました。
実はボロボロの病院とかだったら嫌ですからね。
調べてみたら全て私の基準では大丈夫そうだったので、ここに決めました。
あとは検査日を選んで申し込みをし、確認メールを受け取って仮完了です。
病院からの確認の電話を待ちます。
当日に電話連絡が入る
申し込んだ当日に病院から確認の電話がありましたが、なぜか申込日はいっぱいで無理とのこと。
空いてるって書いてあったのに。
病院さん、ちゃんと更新してよね。
電話で新たな検査日を調整して申し込み完了。
その後郵送で問診票や検便キットなどを送ってきました。
検便、小学生以来かも。
無事できるかな?
出ない。。。
案の定、検便に苦労しました。
意識過剰なのか、検査日3日前くらいから検査日まで一度も出なかったんです。
なので、当日は持っていけず、後日郵送で送る形になりました。
う◯こって郵便で運べるんですねー。なんだかすごい。
検査日当日の感想
検査日当日、初めての人間ドックでしたがスムーズに進みました。
苦しいと噂のバリウム検査ですが、私は全く抵抗がなくちょっと拍子抜け。
まず、発泡剤。
これ、駄菓子屋で売ってるコーラやソーダのシュワシュワの粉と全く同じでした。
私は子供舌なので、今でもああいうのをたまに食べているので、「なんだ、これかー」という感じで全く抵抗がありませんでした。
ゲップも我慢した感覚すら無いですねー。
バリウムも飲みづらさは感じず、台の上でのゴロゴロも楽しかったです。
ただ、かなり傾いて腕の力だけで体を支えるような場面もあったので、女性で太っている人とか落ちないのかなーとは思いましたよ。
実際にそんな事故のニュースを最近読みましたしね。
あと、人間ドック、健康診断といえばちょっとだけよこしまな気持ちになるのは私だけでしょうか?(笑
若い女の子がたくさんいるといいなあ、検査着が薄っぺらいといいなあと思っていましたが、どちらも叶わず。うーん残念。
って何の話だ。
次回はもっと若い女の子がいそうな病院を(以下略
一週間ちょっとで検査結果が届く
その後、一週間ちょっとで検査結果が郵送で届きました。
結果はほぼオールA判定!やったね!
メタボもちょっと気にしていたんですが、意外や意外、私の肥満度はマイナス、つまり痩せ型でした。
なんだよ、ダイエットする必要ないじゃないか。
Tポイント付与の手続き
ちなみに、Tポイントの付与はマーソの管理画面上で行われますので、検査当日までに手続きをしておく必要があります。
でも、非常に簡単です。
マーソにログインしてマイページを見るとこんな表示が出ていますので、クリックして手続きを進めるだけです。
数クリックで完了。
Tポイントなので、TポイントとヤフーIDを予め連携させて置く必要があります。
ヤフーへのログイン画面が出て、ログインすれば完了します。
まとめ
絶対にやる必要はないけれど、やっておくと安心できるのが人間ドック。
年に1回はこの程度の出費はしょうがないかなーという感じですね。
次回は他の検査も試してみたいと思っています。
「まさか」を回避するためにも、早め早めの定期チェックをオススメいたします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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