社会人一年目が絶対にやっておくべきたった一つのこと

公開日: 転職・就職・キャリア

hiyoko

社会人一年目は大変なんです

学生から社会人になる瞬間は人生の中で一番の変革期かもしれません。

今までは何となく適当に生きてこれたのに、急に社会に放り出されるあの感覚。
あまりにも色々なことがいきなり変わってしまう辛さ。
5月病になるのは当たり前だと思います。

私は現在30代半ばの零細企業経営者ですが、学生時代から既に色々稼いでいた側の人間です。
平均月収で40万円程度はありましたので、社会人になる際は収入が半減しましたよ。
どちらかと言えば意識が高い側の学生だったと言えると思います。

そんな私も社会人一年目はそれはもう苦労しましたね。ホントに辛かった。
学生時代から自力で稼ぐことは経験していながらも、やはりサラリーマンという生活はあまりにも違いがありました。
新卒で入社した会社は定時で帰れることが多かったですが、それでもめちゃくちゃきつかったのを覚えています。

精神的にも肉体的にも疲れたから明日はとりあえず休みたい。一日中寝ていたい。
それが許されない環境というのは辛かったですね。

ちょっと神経をすり減らし過ぎたのか、身体中がチクチク変な痛みで大変でしたよ。
病院に行っても原因が分からないと言われてしまうしね。
首の牽引をして治療していましたよ。

これだけはやっておきたい

現在進行形で上記のような辛さを味わっている社会人一年目の人はたくさんいると思います。
また、うまく社会に適応して社会人生活を楽しみまくっている人もいると思います。
特に何も感じずに平凡な社会人生活を送っている人もいるでしょう。
起業を目指して日々終電まで頑張っている鼻息の荒い人もいるかもしれませんね。

そんな社会人一年目に対し、30代半ばを迎えた私が、

「これだけはやっておくべきだったな」

と思うことがあります。

この記事が社会人一年目の皆さんに届くことを願いつつ自分の想いを書いてみます。

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社会人一年目の問題点

まず、前提の話。
社会人一年目の皆さんというのはどういう人種なのでしょうか?

多くの社会人一年目の人は、「頑張ってこの会社で働いていこう!」と前向きな気持ちを持っています。
もちろん、「働きたくないけどとりあえずやらなきゃなー」なんてネガティブな人もいるでしょう。

いずれにしろ、新しく始まった「社会人」「サラリーマン」という新生活に対し適応することでいっぱいいっぱいです。
やっぱり新しい環境に適応するのは大変なことですからねー。

これによる問題点が一つありまして、社会人一年目の人はどうしても「視野が狭くなりがち」なんですよ。
どうしても近視眼的になってしまう。
目の前のことが全てになってしまうんですよね。

よーく考えてみれば分かるんですが、今のこの環境というのは広い世界、長い人生の中でのほんの小さな世界であり、ほんの一瞬の出来事と言えます。

しかし、「毎日の労働」と「適応しようという気持ち」のあまり、気づいたら視野が狭くなってしまうんですよね。
今あるこの現実が人生の全てというか、妙に重いもののように感じてきます。
社会人生活に依存してしまうというか。

5月病で追い込まれて鬱になってしまったり、最悪自殺してしまうような人はまさにこれだと思います。
本当は逃げ出せばいいし、逃げ出しても何とでもなるのに、目の前にあることが現実の全てのような錯覚に陥るわけです。

これは別に社会人生活がうまくいっていない人に限った話ではありません。
むしろ一見うまくいっている人のほうがその文化に染まりきってしまうんですよね。
現実が楽しければそこに依存し始めるのは当然のことだと思います。

人生の大変革期を迎えたことにより、誰もが客観的な視野を失ってしまう状態にあると言えます。

客観視できないのは危険

自分を客観視できないということは、人生にとってマイナスにはなりえてもプラスにはなりません。

まずはがむしゃらにサラリーマン生活を頑張ってみるという気持ちも大切ですが、冷静に客観的な判断力を持てる自分というのも重要なんです。
サラリーマン文化に染まっているだけでは危険だと思いますよ。

仕事だけの生活はやめましょう

上記を踏まえ、私が社会人一年生にお伝えしたいのは、

「サラリーマン生活以外の何かを必ず持っておく」

ということです。
趣味でもスポーツでも副業でもなんでも構いません。
「サラリーマン生活が人生の全て」になってしまうことを避けてほしいわけですね。

現代は散々言われている通り終身雇用は崩壊し始め、むしろサラリーマンという生活を誰もが定年まで勤めあげる時代は終わりつつあるでしょう。
今の新卒一年目の皆さんの中で、今の会社で定年まで勤める人は5%もいないと思います。

30年前の常識で言えば一つの会社を勤め上げた人が勝ち組でしたが、現在の新卒世代の中で一つの会社を勤めあげる人は負け組と言えるでしょう。
しかたなく一つの会社に依存し続ける、ぶら下がり続ける状態。
もしもぶら下がっている土台が崩れたらどうしますか?

ここが親世代と意見が食い違ってしまう最大のポイントですね。
どうしても意見が噛み合わない。

視野を広げられる環境が重要

ですので、常にフラットな価値観、新しい知識、仕事とは違う人間関係を持つために、サラリーマン生活以外の何かを必ず持っておくべきなんです。

何度も言いますがこれは別に真面目なことでなくてもいいんです。
資格の専門学校に通うとか、そういうことではありません。
むしろそんな時間があれば他の経験に当てて欲しいですね。

ブログを書いて副業を狙ってみるのもいいし、会社以外のスポーツコミュニティに所属するのもいい。
新しい刺激や知識が入ってくる環境を作り上げることが重要です。

「言ってることは分かる。でも現実は仕事でいっぱいいっぱいで何かする気が起きないし時間もない」

そんな人もたくさんいることでしょう。
私も実際、仕事でいっぱいいっぱいでした。
株式投資は新卒一年目で始めましたけどねー。

そんな「何をやっていいのか分からない」という人は、まずは何もやらなくていいです。
何かするのはハードルが高いので。

その代わり、とにかく視野を広げられる環境を持ってください。
サラリーマン生活以外の情報、刺激が入ってこないことがまずいんです。

一番お手軽な方法は、ズバリ「転職サイト、転職エージェントに登録しておくこと」です。
別に転職なんて考えていなくてもいいんですよ。
とにかく「自社以外の情報や常識」「自分の客観的評価」を知っておくことが重要なわけです。

自分に他に生きる手段があることを理解しておく

例えば、自分が手取り20万を切って毎日サービス残業で働く中で、何もしなければそれが全てになってしまうんですよね。
その現実しか知らないという状態。

ただ、客観的な情報があれば、自分がいつでも他の環境に動けることを理解できます。

実際に動く動かないは別にして、そういう意識があることで本業の仕事への取り組み方や意識の持ち方も大きく変わるということなんですよ。
それが仕事をする上でどれだけプラスに働くことか。
逃げられないと思うから、どんどん視野が狭くなって悪循環に陥るわけです。

会社で上司に怒られる毎日では、自分の人生を否定されたような気がして無駄に落ち込みます。

「自分は社会で何の役にも立たないんじゃないか?」

そんな気すらしてくるでしょう。

そこに、転職サイトからスカウトメールが来たらどうでしょう?
転職エージェントから、「あなたを月収25万で欲しがっている企業がある」と提案を受けたらどうでしょう?

自分が他の企業から求められる立場にある、自分を欲してくれるところがあることがリアルに実感できると思います。
その自信さえあれば、怒られた上司に対して言い返す勇気を持てるかもしれません。

もちろん言い返すのが必ずしも正しいとは限りませんが、フラットに判断できることが大切なんです。

とにかく視野を広げてみる

あなたが現在余裕があれば、趣味でも副業でも何でもいいのでサラリーマン生活以外の行動を具体的に起こしてみてください。

もしも全く余裕がなければ、転職サイトに登録して色々な企業の転職情報を見たり、スカウトメールを受け取れるようにしておいてください。
それだけであなたの視野は確実に広がります。

転職サイト最大手はリクナビなので、ここに登録しておけば大丈夫です。

リクナビネクスト公式サイト:
https://next.rikunabi.com

また、具体的なアドバイスが欲しい、客観的な意見をもらいたい場合は、転職エージェントに相談に行くことをオススメします。
無料で使えますし、エージェントはあなたに親身になって相談を受けてくれます。

悩んでいる人は、とりあえず誰かに話すだけで色々整理できますよ。
もちろん相談したからと言って必ず転職しなければならないわけではないので安心です。

とりあえず代表的な以下の2つくらいは登録しておいてください。

【知名度No.1/幅広い職種の紹介をしてくれる!】
リクルートエージェント公式サイト

【80%以上が非公開求人/利用者の満足度No.1】
doda公式サイト

まとめ

長い人生、色々なことが起こります。

5月病で背中チクチクに苦しんでいた私も、転職サイトや転職エージェントを使って何度か転職してキャリアアップし、今では代表取締役という立場になってしまいました。
分からないものですよ。

できることからでいいので、何か一つでも行動を始めてみましょう。

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ミュゼ

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名古屋在住の30代。
Webマーケター、投資家。

【趣味】散歩
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【好きな軍師】陳平、賈詡

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