ウェイクの評判と欠点!アウトドア派だけでなく子育てママにおすすめできる理由
公開日:
子育て
収納力・空間の広さは子育てママの心のゆとり!
「子どもが生まれて、手狭になってたから車を買い替えたい!」
「生まれる前に買い替えしておきたい!」
慌てて車を探しているそんな方も少なくないと思います。
うちには先月1歳になった子供がいて、子育て真っ最中。
妊娠中から車の買替え検討していますが、なかなか考えがまとまらずグダグダ・・・
生まれる前に決めて替えちゃえばよかったな~と今さら後悔。苦笑
デザイン、機能性、収納力、予算・・・どれも捨てがたいけど、何を重視するかなかなか決まらないですよね。
夫婦間でも意見がまとまらず、悩んでいるママさんも多いのではないでしょうか?
ここでは、収納力や実用性重視で車選びに悩む方へウェイクを紹介していきます。
実際子育てするようになり、やっぱりキャパシティーは重要で、車選びには絶対欠かせないポイント。
車内空間のゆとりや収納力の大きさは、絶対ママにとって心のゆとりになると感じています。
ちなみに私は元々トヨタ系の商社に勤めていて、車に直接関わっていたので、わりと車の知識はあるほうです。
マニアというほどではないですが、車種なんかはけっこう詳しいかなと。
それでも、やっぱり車選びとなればとことん悩みます。
車マニアの説明って情報量は多くてすごいんだけど、専用用語が並ぶと分かりにくくないですか?
頭にほとんど入っててこないというか。
なので、同じようにそんな悩みを抱える女性にも、こんなことがわかりやすいよう説明していきますね。
・ウェイクの空間の広さ
・ベビーカーやチャイルドシート、どんなものが良い?
・おすすめのグレードは?
・ほかの人気車種と比べて価格はどうか
実は子育てママにもおすすめのウェイク
ウェイクといえば、
キャパシティー重視派、とくにアウトドア派に大人気の車ですね。
大きな荷物でもラクラク載せられ、車中泊できるなどの利便性も人気の理由になっています。
しかし、アウトドアを差し置いて日常の子育て目線で考えても、かなり優秀な車です!
(比較的近い距離でも)帰省時には荷物の量が多くなるし、ちょっと休憩したいときにも便利ですよね。
実際、子どもがうまれてみると、とにかく車内がいつも荷物でいっぱい!!
ちょうど子供が一歳になり、盛んに動くように+夏になったこともあり、
川遊びグッズ・虫取りグッズ・公園グッズ(小さな三輪車・ベビーカーもたまに)・・・なんでも車に載せてます。笑
我が家は手狭なマンションなので、
・家内にも収納スペースに余裕がない
・駐車場まで荷物を抱えて往復が大変
そんなわけで、アウトドア派というわけでもないですが、車にはけっこうな容量を必要としています。
また、小さいうちは車内で授乳したりおむつ替えしたり、着替えさせたりもよくしていました。
初めのうちは慣れない外出にドキドキしながらも、これができるとだいぶ気持ち的にも楽でしたね。
毎日車移動で完全ワンオペ育児なこともあり、車の機能性はなにより大事!
少しでも体と心の負担を少なくしてくれる車をおすすめしたいです。
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ウェイクの魅力は広さ!しかし大きな欠点も
では、ウェイクは空間の広さ以外にどんな特徴があるのか?
ウェイクの利点・欠点を挙げてみると、
<利点>
・視点が高く、運転席からの視界が良好なので疲れにくい
・車高が高いので空間にゆとりがある
・フルフラットにして車中泊もできる、自転車やスノーボードなどの積載も楽にできる
<欠点>
・車高が高いゆえに、風の抵抗を受けやすく不安定
・大きな荷物を積載できるため、リヤゲート(トランクのドア)が大きく、開閉のスペースを取る
・燃費が悪い
正直言って、大きなメリットがあれば、その分顕著なデメリットが出てしまうのは当然です。
まず、本当に軽自動車なのか?!と思ってしまうほどのサイズ感、
実際車の横に立ってみると、思わず「デカ!!」と独り言が出てしまったくらい、背が高いです。
なんせ大人4人乗りを想定したつくりになっています。
空間の広さ、収納力については子育て目線で考えても抜群で、ここについては後ほど詳しく触れますね。
運転席からの視点が高いので視界良好、ミニバンと変わらないほどなので、それだけ疲れにくく、ストレスフリーという声も多いんです。
その分車体の前方が見にくいのでは?と思われがちですが、とにかく窓が広くピラーも遮らないので、視界は抜群に良いです。
前席では気持ちが良いドライブが楽しめますね。
しかし、車高が高いゆえに、風の抵抗を受けやすく、安定性にかけるというのが欠点。
重心を極力下げる努力や、安定性を高める技術はもちろん取りこまれていますが、高速運転や長距離走行にはハンドルを取られてしまい、ちょっと不安という声もありますね・・・
これは軽トールワゴンの宿命ですが、慣れている人からすれば「こんなもんだよね」という感じかもしれません。
私はトンネルを抜けたときに「おお~ほんとに揺れるんだ!!w」を初体験しました。
スクエア型のデザインは、余計に空気抵抗を感じますからね・・・
さすがに横転したなんて話は聞いたことないですし、仮にもしそんな事故があったら大問題。
そんな心配はいらないにしても、個人の乗り心地の問題というか、心もとなさを感じる人はいるのは当然です。
「案外平気だった」とか「思った以上に揺れて怖かった」とか、これってもちろん個人の主観であって。笑
今までどんな車に乗ってたの?何と比べて?これは人それぞれ違いますからね~
やはり、実際にこの感覚は試乗してみるしか確認方法はないと思います。
評判、口コミはどう?
では、実際のウェイクの評判はどうなのか?調べてみました。
ウェイクの後部座席の座り心地って物凄く気持ちがいいです❤️
高級車に負けるけど😅足が全然窮屈にならず、ゆったりしてるしドリンクホルダーもあるし近くにはシガーソケットがさりげなく付いてるし是非この便利&快適さを一度体感して欲しい❤️#うぇいくん #wake #ウェイク #DAIHATSU #ダイハツ #WOC— うぇいくん@ダイハツ ウェイク Wake Gターボ SAⅢ (@weikun666) November 20, 2018
今度は親戚のウェイク乗ってきた!
軽自動車なのにこんなに広いんだってくらい広くて助手席一番後ろまで下げて足伸ばせるようにしても後ろの席に余裕あるみたい! pic.twitter.com/IOL3WG9Zcx— かいり@趣味垢車垢 (@E90_kairsr) August 11, 2018
母親の車が車検で代車頼んだら、フル装備のウェイクが来たwww
軽のくせにデカいwwwちょっと乗ったけど、今時の高級軽は、静かで良く走るね~
安い普通車より、全然乗り心地良いじゃんw pic.twitter.com/9LgC7UJp7N— ヤッシ@撮影依頼下さい! (@palm_house) April 2, 2015
ウェイクの評判を調査すると、男性オーナーやアウトドア派の夫婦・ファミリーがほとんど。
キャンプ・自転車・スノーボードを趣味として楽しむ人からは、やはり人気の高さがうかがえますね!
そして、広さ・便利さについて圧倒的に肯定的な声が多いですね。
とくに大人の男性でも、十分ゆとりを感じるくらい広さには満足している声が多くありました。
また、運転する側の口コミとは違いますが、ウェイクのライトが眩しすぎる!いい加減にしてくれ!という声もいくつか見つかりました。
ハイビームと勘違いするくらい、対向車(車高が低めの)にとっては眩しさを感じるようです。
夜道で前方を走っている車にとっては、不快に感じることも・・・
ただし、ライトについては、光軸やライト種類の調整ができるので、不安であれば事前にディーラーで相談しておけば解決できると思います。
遡って調べてみると、玉山鉄二さんのCMシリーズもウェイク人気のきっかけだったことがよく分かります。
私も”アンちゃん”のCMなかなか好きでした!!というか玉鉄が好きすぎ。笑
もうあのシリーズは終了してしまったのが残念ですが・・・
外観・内装のデザイン
ただし、ウェイクはとにかくゴツく、好き嫌いがわかれるデザインです。
外観については、わりとネガティブな声も多く見つかりました。
真四角な箱型軽、私としても「おしゃれで好き!かわいい!」とは言えないですが・・・男性ウケのほうはよさそうですね。
タントは女性ターゲットになっているので、競合しないよう男性向けに、タントとはイメージがかぶらないデザインを採用しているようです。
モノトーン9色、ツートンカラー5色の展開です。
中でもパールホワイト、ブラックマイカメタリックのシンプルカラーが人気色のようです。
ブラックはメタリックでかなり光沢のある色味で、高級感もあります。
正直、軽ってあまり黒のイメージがないのですが、ウェイクの“ブラックマイカメタリック”は良いな~という印象。
内装はブラックを基調にしたかっこいいデザインで、チープな感じがなく、むしろ高級感があります。
これは男性ウケに寄せている感じがしますね。
子育て視点でみると、撥水加工シートや、左右分割ロングスライド・リクライニング可能なのは便利です。
いたるところにポケットやトレイが設置されているのも、使いやすいですね。
全体的に内装の充実度が高く、ファミリー層には十分な内容です。
一つ挙げるとすれば、メーターが運転席前方ではなく、センター部分にあるのが不便で見にくいというのはやや欠点といえそうです。
室内空間の広さと収納力は抜群!
一方、ウェイクの魅力といえばなんといってもキャパシティー!
これめっちゃ便利やん#ウェイク#ダイハツ pic.twitter.com/xe9xC1y1Lt
— 和田 蒼汰 (@sota_HSW) November 17, 2016
ベビーカーなどはもちろん、自転車、サーフボードやスノーボードまで載せられるちゃう大容量のウェイク。
本当に軽なのか!??と驚くほどで、アウトドア派にはもちろん、ママにとって普段使いには文句なしですね。
室内サイズ 長さ×幅×高さ 2215×1345×1455
子供はもちろん、大人でも楽に車内で着替えができちゃうくらいですからね。
ちなみに、人気ライバルのタントは室内高1365mmなので、それをしのぐトールワゴンNo.1の高さ。
タントの「上を行く」というコンセプトで「ウェイク」になったそうですよ~
たいていの軽だと、後部座席を倒して荷室を広げればやっと色々載せられますが、
後部座席をアレンジするのもちょっと手間なんですよね・・・ワンオペだとなおさらです。
ウェイクなら通常の状態でも十分なスペースがあり、もちろん子供が二人いても楽々出かけられます。
ラゲッジスペース下には90Lの収納空間があったり、トランクの開口部も広く作られているので荷物の積載性能も抜群です。
ただし、リアゲートの開口部が大きいため、普段の生活では不便に感じてしまうかもしれませんね。
自宅やスーパー駐車場では、かなり後ろに余裕をもって駐車しないと、開かない!!ということにもなります。
私の経験上、初めはちょっとヒヤヒヤしますが、感覚的に慣れちゃうまでの辛抱かもしれませんね。
ちなみに、空間のゆとり・収納力重視ならタントと迷っている方も多いと思います。
似たり寄ったりですが、ウェイクのほうが室内高が高い分、重量も増えるのでそれだけ燃費が落ちるといえます。
あとはデザイン性の好みや、タントの”ミラクルオープンドア”(センターピラーレスのスライドドア)が必要かどうかがカギですかね。
ベビーカーもラクラク載せられる!
子育て目線で車選びとなると、ベビーカーが乗せられるか?は気になるところですよね。
ウェイクなら、4人乗り通常の状態でも荷室には十分なスペースがあります。
荷室アレンジも簡単にできるうえ、室内フロア高さ595mmと低めになっているので、ベビーカーなどの大きな荷物もひとりで楽々載せられます。
これは、腰にも負担が少なく、本当に子育てママ的には良いポイント。
室内フロアが低めというのは、ママの車選びではぜひ気にしたい点です。(←産後、ぎっくり腰になり腰痛持ちの私からしたら)
ただし、ベビーカーも大きさは様々なので、乗る・乗らないは一概には言えません。
”A型ベビーカー”と言われる、新生児のころから使えるものだと大きさ・重量がけっこうあります。
B型が使えるようになると、コンパクトなので乗せ降ろしも簡単ですけどね。
B型は7か月ごろ(腰据わり時期)から使えるものが多いと思います。
とくに海外製のものなんかは、デザインはおしゃれですが、無駄に大きいので、ベビーカーもやはり事前にサイズ感の確認は必須です。
もちろん、後部座席の一方を倒して荷室を広げることができるので、そうすればより広いスペースが確保できそうです。
ただし実際私の経験からすると、ベビーカーを車に載せて出掛けることじたいが案外少ないかも?という印象。
生後3~4か月ごろまでは、あまり頻繁に外出せず。
そのあと首が据わりしっかりしてきたら、外出先でもベビーカートを使う機会が多かったです。
あとは抱っこ紐がメイン。
たいていの商業施設やスーパーにはベビーカートが置いてあるので、わざわざベビーカーを持っていく必要もなく、便利です!
ベビーカーが嫌いで全然乗りたがらない赤ちゃんもけっこういて、案外ベビーカーは使ってないよ~というママ友も少なくないですよ。
もちろん生活環境にもよるので、そもそもベビーカーが本当に必要になりそうか?というところから検討してみても良いと思います。
チャイルドシートはどう?
チャイルドシートをつけても、あまり圧迫感がない!!
これもウェイクの大きな特徴でママにとっては嬉しいポイントです。
たいてい、子供ができてチャイルドシートを乗せるようになると、けっこうな圧迫感があって驚きます!
狭さを感じてしまい、どうしても車全体に圧迫感がでてしまうのは事実です。
しかし、ウェイクはなんといっても室内高1455mm、ミニバンと変わらないほどのゆとりがあります。
その分、チャイルドシートが付いてもそれほどストレスにも感じないはずです。
では、ウェイクにはどんなチャイルドシートが付けられるか?
これについては、メーカーごとにある車種適合表を必ずチェックしてくださいね。
メーカーによって様々なので、どのチャイルドシートが取り付け可能というのはいえませんが、店頭でもオンラインでもチャイルドシートごとに車種適合表が見られるようになっています。
空間にゆとりがあるウェイクについては、サイズ感の縛りがあまりなく、選択の幅が広がるというメリットがあります。
実際、軽の中ではサイズの関係で、チャイルドシートの選択が限られてしまうことが多いんです。
「高さが高いものはNG」とか「前向きしかできない(ある程度の月齢からしか使えない)からNG」とか。その結果、これしか選択肢がなかったから・・・という決め方にもなってしまいます。
しかし、ウェイクは車高が高くゆとりがある分、適応するチャイルドシートが多いと言えますね。
やはり、大事な子供のために選ぶシートなので、あまり妥協せずそれなりのものを選んであげたいですよね!
最近多くなっているISOFIX型でも、ウェイクに取付け可能なものは多くあるので、安心ですね。
ちなみに・・・ISOFIXとは、シートベルトを使わず、チャイルドシートとクルマの固定金具を連結するだけのカンタンかつガッチリ固定できる取り付け方法。
シートベルトで取り付けると緩んでいたり、通し方にミスがあったりと、安全性では不十分だったんですね。
それに比べてISOFIXは座席にしっかりと固定できるので、頻繁に取り外ししないのであれば、カチッと付けておくのがおすすめです。
ただ、その分ISOFIXはデザイン的にかさが大きく重たいものが多い印象。
また、コスト的にもやや高つくのは欠点になります。
我が家の車に付けているものは、夫の趣味でごついデザインを選んだのもありますが、私一人ではとても運べないほど重たくて・・・
他の車に付替えする可能性があるか?なども含めて、シートベルト固定型とISOFIX型、どちらのタイプが適切か検討してみてくださいね。
アカチャンホンポでは、購入前に試しにマイカーにチャイルドシートを取り付けさせてもらえましたよ!
ちょっと面倒な作業ですが、感覚やサイズ感もしっかり掴めて、とてもおすすめです。
大型子供用品店では、試し付けができるかもしれないので、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
安全性能も充実
軽自動車って、サイズ感やコスト的には手軽だけど、乗り心地や安全面ではやっぱり不安。
私は正直ず~っとそういうイメージ持ってました。
特に、初めて軽自動車を選ぶ人にとってはそうではないでしょうか。
今乗っているSUVは車体がしっかりしている分、安全面ではけっこう衝撃に強そう。
それに比べると、やっぱり安全面はだいぶ劣るかな??とか、子供を乗せるなら、なおさら大丈夫?という不安もあったんです。
でも、最近の車は普通車・軽に関わらず、最新の高い安全技術がどんどん搭載されているので、軽=安全性が乏しいということはないんですね。
各車種の安全性比較はちょっと難しいですが、基本的にどの車種もモデルチェンジのたびにアップグレードしています。
ウェイクも2017年のモデルチェンジで、スマートアシストⅢを搭載しているので安心ですね。
「スマートアシスト」については、最近CMなどでもよく耳にしますよね、自動ブレーキというやつですね。
ウェイクに搭載された「スマートアシスタントⅢ」は、その中でもアップグレードされた最新の機能ですね。
・衝突回避支援ブレーキ
・車線逸脱警報
・誤発信抑制制御
・先行者発信お知らせ
・オートハイビーム
前方衝突の危険性を察知すると、音と表示で注意を喚起し、危険レベルが基準を超えると自動ブレーキが作動します。
対車両だけではなく、歩行者にも反応します。
よくあるペダルの踏み間違いなんかも、この機能によりエンジンの出力を抑えて急発進を防いでくれるので、かなり軽減できるそうです。
アウトドアレジャーに使う場合でも、安心して運転できそうな内容になっていました。
おすすめグレードと価格、燃費は?
ウェイクのグレード展開はこのようになっています。
※税込み価格
D ¥1,350,000~
D “SA Ⅲ” ¥1,414,800~
L “SA Ⅲ” ¥1,555,200~
L “レジャーエディション SA Ⅲ” ¥1,598,400~
Gターボ “SA Ⅲ” ¥1,674,000~
Gターボ “レジャーエディション SA Ⅲ” ¥1,717,200~
ズバリ!子育て目線で考えれば、L”SAⅢ” が一番おすすめできるところです。
なぜなら、パワースライドドア(ワンタッチオープン機能・予約ロック機能付)はママにとってはぜひとも欲しいところ。
左右スライドドア、やっぱりあるとないでは全然違います!!
子供抱いて荷物持って手がふさがってしまうことも多いので、簡単に乗り降りできるのは、かなりストレス減になりますからね。
リアゲートの大きさについても触れましたが、パワースライドドアからの乗せ降ろしをメインにすれば、不便さはカバーできると思います。
グレードごとの装備一覧は公式サイトに詳しく載っていますので見てみてください。
ダイハツ ウェイク公式サイト:
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/index.htm
本格アウトドア派向けには、Gターボ“レジャーエディション SA Ⅲ”、L“レジャーエディション SAⅢ” の展開もあります。
これらには、レジャー時に便利なラゲージアイテム(荷室床面フックや固定ベルトなど)とLED室内灯が装備されています。
また、砂地や山道の悪路で走る場合は、やはり走行性の不安もあるので、ターボ車や4WDの人気も高いですね。
とは言っても、バリバリアウトドア派というよりは「普段は街乗り使い、たまにはアウトドア楽しみたい層」におすすめできるのがウェイク。
ターボ車にするかどうかは、多くの人にとって悩みどころかもしれませんね~
ターボ車も試乗できるならぜひ体感して、価格やパワーの兼ね合いで検討してみることをおすすめします。
価格・燃費を他車種と比較すると?
では、価格や燃費を他の人気車種と比べるとどれくらいなのか?
まとめてみました。
ウェイクの燃費は、
2WD 25.4km/l
4WD 24.6km/l
これはカタログ燃費なので、だいたい実燃費はこれの7割程度になりますね。
主要な軽モデルのカタログ燃費を見ると、だいたいが25.0~35.0km/l 程度の表記になっているので、やはりウェイクの燃費は良くないといえます。
ハスラー
2WD
1,578,960円~
32km/L
4WD
1,705,320円~
27.8km/L
アルトラパン
2WD
1,389,960円~
35.6km/ L
4WD
1,492,560円 ~
ムーヴキャンバス
2WD
1,112,400円~
31.0km/ L
4WD
1,236,600円~
27.6mn/ L
タント
2WD
1,220,400円~
28.0km/ L
4WD
1,350,000円~
27.0km/ L
NBOX
FF(2WD)
1,385,640円~
27.0km. L
4WD
1,516,320円~
25.4km/ L
スペーシア
2WD
1,468,800円~
30.9km/L
4WD
1,589,760円~
アウトドア派には、ハスラーやスペーシアなども人気の車種ですが、だいたい価格展開は同程度になりますね。
あとは、+αの要素をどれだけ追求するかですよね。
普通の街乗り重視のママさんであれば、L”SAⅢ”グレード 2WD で十分なので、諸経費合わせて¥1,750,000程度でしょうか。
最近の軽は空間の広さや性能がどんどん上がってきているので、ひと昔の感覚とは違いますね~
それでも空間の広さや収納力から、ウェイクは価格に見合った価値があるという声が多いようです。
ちなみに、タントも両面スライドドアが装備されるG “SA Ⅲ” であれば ¥1,533,600なので、初期費用含めればほぼ同額になるといえます。
そういった意味でも、このあたりの価格帯は最近のファミリー層にも選ばれやすいラインといえそうです。
まとめ
実際に、子育てしていくなかで不便に感じることや想定外のことは日々たくさんあります!
その中で、車の広さや収納力はやはり必要だな~と感じています。
ちょっと家族で出掛けたり、レジャーに行ったりするときも、心にも余裕が持てるんですよね。
私の場合はとくに日々余裕がなさすぎるので(笑)、車内にゆとりが持てることはとても助かっています。
やっぱりストレスは少しでも減らしたいですからね~
もちろんミニバンやSUVなどいろいろな選択肢がありますが、ウェイクであれば、燃費や維持費はじめコスト的にやはり優しいですし、ファミリー層にもおすすめできる車です。
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