スペーシアの評判と欠点!燃費の良さで子育てママに人気だけど欠点は?
公開日:
子育て
燃費の良いスペーシア!子育てママが選ぶ理由
とにかくコスパが良く、ファミリー層からも人気の高いスペーシア。
最近は”SUVな軽ハイトワゴン”スペーシアギアの登場で、さらに幅広い層からの支持を集めていますよね~。
ガソリンくわないし、車体価格もそれほど高くない、なのに車高が高く室内空間が広い!
これは子育て中のママにとっては、かなり評価の高いポイントではないでしょうか?!
我が家にも1歳の子供がいて、日々子育てに追われる私ですが、今乗っているのはかなり燃費悪いSUV。
毎日欠かさず乗るので、ガソリン高いなーやっぱ燃費良いクルマ欲しいなー、なんて給油しながら常々思います。
スペーシアはファミリーでも十分満足できる広さがあるうえに、ハイブリットエンジンで燃費が良いので、普段の子供の送り迎えにも良さそうです。
タントやNBOXなどのスーパーハイトワゴンが絶大な人気ですが、負けず劣らず追随するのがスペーシアです。
個人的には、タントやNBOXよりも買いだと思ってます。
ちなみに、2018年の新車販売台数は1位NBOXについでスペーシアが2位と売れ行き好調でしたね。
「子どもが大きくなってきて、もっと快適な車を買いたい!」
「子ども生まれるまでに広いクルマに買い替たい!」
出産・育児をきっかけに、慌てて車を探している方も少なくないと思います。
私も妊娠中から車の買替え検討していますが、なかなか夫との考えがまとまらず中断。
生まれる前に替えけおけばよかったな~と後悔してます。苦笑
思った以上に、ゆっくり見に行ったり調べたりする余裕ないですからね~
デザイン、機能性、収納力、予算・・・何を重視するかなかなか決まらないですよね。
夫婦間でも意見がまとまらず、同じように悩めるママさんも多いのではないでしょうか?
ここでは、パパママどちらにも人気の厚いスペーシアを詳しく紹介していきます。
子育て目線で考えても、とても優れた車で、目立った欠点もないといえます。
ちなみに私は元々トヨタ系の商社に勤めていて、車に直接関わっていました。
マニアというほどではないですが、車の知識はわりとあるほうです。それでも、やっぱり車選びって難しいですからね。
車マニアの説明ってもちろん詳しいですが、難しくて分からない用語が多いんですよね・・・
同じようにそんな悩みを抱える女性や車選び初心者さんでも、こんなことがわかるように説明していきますね。
・スペーシアが子育てママにおすすめな理由
・ベビーカーやチャイルドシート、どんなものが良い?
・おすすめのグレードは?
・ほかの人気車種と比べて価格はどうか
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スペーシアの利点・欠点は?
まず、スペーシアの主な特徴をまとめてみました。
<利点>
・燃費が良い
・全グレードハイブリット車、静かで乗りやすい
・軽スーパーハイトワゴンで最高クラスの室内高
・ステップが低く、車高も高いため子供の乗り降りもラクラク
<欠点>
・車高が高いゆえに、風のあおりを受けやすく不安定
・ターボ車がない(スペーシアカスタム・スペーシアギアにはターボ車あり)
大きな特徴としては、全グレードハイブリットエンジン採用しているので、静かで燃費がよいということですね。
マイルドハイブリッド機能によって、静かで低振動なので、小さな赤ちゃんがいる女性にも好評です。
また、全高 1785mmは軽ハイトワゴンの中でも最高クラスの高さで、空間の広さはかなり好評ですね。
大きな荷物が載せられたり、子供の乗せ降ろしも楽にできるので、普段使いからちょっとしたお出掛けにも不便無さそうです。
一般的に車高が高くなれば車体の重量も上がるので、燃費が悪くなります。
トールワゴンの括りで他の人気車種を見ても、「室内高が高くて広くて快適だけど、燃費悪いよねー」というのがほとんどなんですよね。
スペーシアの場合は、スズキ独自のS-エネチャージで環境にやさしく、最先端で時代にあった燃費の良い走りを実現していますね。
しかし、車高が高いゆえに、風の抵抗を受けやすいという欠点はあります。
高速運転や長距離走行ではハンドルを取られてしまい、ちょっと不安という声もありますね。
これはスペーシアに限らず軽トールワゴンの宿命ですが、スクエア型のデザインはやはり空気抵抗を感じますからね・・・
口コミ・評判は?
では、実際の口コミや評判はどうなのか?調べてみました。
スペーシア買うことになった!スライドドアだしエアコンを循環させるためのサーキュレーター付いてるし、サンシェード付いてるし燃費もけっこういいみたいだし子どもいる人には最適やん!
— ゆーまま@1y7m👦🏻+38w6d→2m👶🏻 (@yumin_0619) August 2, 2019
マイカー車検で台車にスペーシア来たんやけど加速しねぇwww
けど中めちゃめちゃ広いし燃費ええし軽も舐めたらあかんね!
— 田中は高菜皿男 (@1012haikyuuuuu) April 22, 2019
最初車買う時、キャンバス欲しかったけど旦那がセンサーブレーキの動画とか見て安全性見てスペーシア購入した。センサーに頼るのも良くないけど
この動画見ていたらスペーシアにしてよかったと思う。 pic.twitter.com/6fVcrgM03l— YUKIYUKI (@NWHk95JBekZzdsr) May 8, 2019
やはり燃費の良さに驚く声が多いですね。
乗ってみて実燃費に満足しているというユーザーさんの声も多く見つかりました。
スペーシアはファミリー層をはじめとした20-30代女性からの支持が熱いですが、スペーシアカスタム・スペーシアギアになると圧倒的に男性層の人気が高いことも良く分かります。
坂道ののぼりが遅い、加速がイマイチという意見も多かったですね。
スペーシアギア・カスタムにはターボがありますが、標準車についてはとくに男性にとっては物足りなさを感じることもあるようです。
走行性能はあまり求めないけど、広さと燃費の良さで選びたいというタイプが女性にはわりと多いので、そういった層の満足度が高いですね。
走行性の部分は、もちろん感じ方はやはり人それぞれですからね~
今までどんな車に乗っていたか、どんな走り方をするかなど全然異なるので、この部分の不安は実際に試乗してみるしかないと思います。
ターボ車との比較も体験してみるのがおすすめです。
外装・内装のデザイン
スペーシアの外観は、”あちこち出かけたくなるスーツケース”をモチーフにしているんですね。
おーなるほどな~!と納得、なんだか斬新な感じを受けますね。
ありがちな箱型かな?と思いつつ、サイドから見るとくぼんだ溝の部分が印象的なデザインですね。
ちょっと他とはちがった個性的なデザインといえます。
インテリアにおいても、インパネ部分を見るとその遊び心が伝わってきますね。
個性がないとかありきたりすぎて選ぶ理由がないという声もありますが、個人的にはちょっと新鮮さがあって面白いな~と思います。
スイスポの点検にSUZUKIきて暇つぶしに代車借りてドライブ
スペーシア、内装がレトロチックで良いね
室内空間広いせいで乗り心地はフワフワしてるな pic.twitter.com/BG92QjEApv— ヨシヒト (@dogs_108) August 2, 2019
カラーバリエーションは、
モノトーン9色ツートンカラー4色の全15色展開になっています。
シルキーシルバーメタリックやピュアホワイトパールなどのシンプルな色味がとくに人気が高いようです。
内装はグレードによってカラーが異なり、”HYBRID X” はベージュで女性うけのよさそうな落ち着いた雰囲気です。
“HYBRID G” はブラック基調になっています。
どちらもシンプルなファブリック素材で、全席撥水加工仕様になっているのも子育てママには嬉しいポイント。
あまり飽きがこない、長く使いやすいという理由で幅広い年齢層から支持される理由が分かりますね。
大きさ・広さもアップ!
車体サイズ
全長 3395mm
全幅 1475mm
全高 1785mm
室内寸法
長さ 2155mm
幅 1345mm
高さ 1410mm
イメージとしてはウェイクあたりと比較されることが多いですが、ウェイクの室内高1455mmなので、ほとんど変わらないですね。
タントやNBOXともほぼ同等のサイズ感ですね、参考までに。
室内サイズ
▼タント
長さ 2,200mm
幅 1,350mm
高さ 1,365mm
▼NBOX
長さ2,240mm
幅 1,350mm
高さ1,400mm
▼ウェイク
長さ 2,215mm
幅 1,345mm
高さ 1,455mm
2017年のフルモデルチェンジで、車高アップや両側スライドドアを採用するなど他車種に劣っていた部分を強化したことで、これだけの室内空間を実現しています。
そのわりに燃費が良いというのがやはりウリですね。(燃費については追って触れますね)
ちなみに、重量で言えばウェイクより約140kgも軽いので、その違いも燃費効率の差に影響していますね。
安全装備も充実
装備面では、スペーシアが軽自動車で初採用したのが、
・フロントガラスにカラーで情報を投影するヘッドアップディスプレイ(HUD)
・後退時の衝突被害を軽減する「後退時ブレーキサポート」
・駐車時に周囲360度を立体的に表示して周辺確認を支援する「3Dビュー」
です。とくにHUDは近未来的で、純粋にかっこよくてテンション上がりますね~!笑
フロントガラスに情報を表示して、視線の移動をすることなく必要な情報を得ることができます。
元々高級車などの一部の車種には搭載されてきましたが、軽自動車でしかもこの価格帯で搭載できたのはすごい進歩ですね。
また、運転席・助手席SRSエアバッグに加えて、フロントシートSRSサイドエアバッグを全車に標準装備しています。
周囲を立体的に360°確認できる3Dビューでは、「左右確認サポート機能」も搭載されているので、前方後方だけではなく左右から人や物が近づいてくることが分かり、安全性はかなり高いですね。
進入禁止の標識認識機能や後退時ブレーキサポートの安全装備も、最近の高齢ドライバーによる運転ミスを防ぐようなしくみになっています。
もちろん高齢者だけではなく、運転初心者やペーパードライバーにも安心ですよね。
出産・育児をきっかけにペーパードライバー卒業するという女性も多いので、そういう方にも安心できる安全機能が選べます。
ただしこれらは標準装備ではなく、HUDや3Dビュー含んだメーカーオプションのパッケージは、75,600円~になっています。
詳しくは、こちらを確認してみてくださいね。
https://www.suzuki.co.jp/car/spacia/detail/index_g.html
スペーシアが子育てママにおすすめな理由
スペーシアが子育てママに絶大な人気がある理由を詳しく説明していきます。
・室内空間が広く、ベビーカーやチャイルドシートもラクラク載せられる
・パワースライドドア予約ロック機能
・リヤステップ34.5cmで、乗せ降ろしがしやすい
・スリムサーキュレーターで車内全体が快適に調整可能
大きな特徴はこんなところです。
“HYBRID X”では両側スライドドアになっているので、子育てには断然おすすめです。
実際に私自身も子育てするようになって実感しますが、やはりスライドドアがあるとないでは全然違いますからね~
「できればあったほうがいいな」と思っていましたが、今となっては「絶対必要」になっています。
パワースライドドアを閉めている途中に、携帯リモコンでドアロックを予約できる機能になっています。
ドアが閉まり切るまで待たなくてもいいのは嬉しいところ。
リヤステップが低いのは、ママにとっても子供にとってもらくで安全面も安心です。
スペーシアは足が悪い方にもやさしいクルマといえますね。
子供が小さいうちは、子供を抱えたまま一緒に乗り込むことが多いので、安全に車内に乗り込めるのは嬉しいポイントです。
また、子供が自分で乗り降りできるようになっても、低床なのは安心ですよね。
また、スリムサーキュレーターを採用しているのもスペーシアの大きな魅力です。
前席と後席の間の天井部分に空調をつけることで、前後の温度差問題を解消してくれるしくみになっています。
我が家の車でも、後部座席の足元に近い位置に空調がありますが、どうしても後部座席の温度調整が難しく、夏の暑い時期は悩んでいます。
後部全体はなかなか涼しくならないのに、直接空調が当たっている子供の足だけ冷えてしまう・・・
運転中も何度か後部を気にしたり、調整したりと大変だったりします。
スペーシアのは、そんな悩みを抱えるママと子供にも優しい設計になっていますね。
ベビーカーもラクラク載せられる!
子育て目線で車を選ぶなら、ベビーカーが乗せられるか?はとても気になるところですよね。
スペーシアは荷室も広く、後部座席のスライド具合によってはかなり広いスペースを確保できます。
リヤシートは左右独立型で、荷室側からも簡単にスライド操作が可能なので、一人でも簡単にアレンジできるのも便利です。
荷室サイズ
幅:890mm
高さ:1,110mm
奥行き:1,380mm
これならベビーカーなどの大きな荷物も載せられそうです。
ただし、ベビーカーも大きさは様々なので、絶対に乗ると一概には言えません。
とくに海外製のものなどはデザイン的におしゃれですが、無駄に大きいので、事前にサイズ感の確認は必須です。
新生児のころから使える”A型ベビーカー”は、けっこうな大きさ・重量あります。
7か月ごろ(腰据わり時期)からは、B型ベビーカーも使えるようになります。
B型はわりとコンパクトに折りたためるので、乗せ降ろしも簡単になるかもしれません。
もちろん、後部座席の一方を倒して荷室を広げることができるので、そうすればより広いスペースが確保できそうです。
ただし私の経験からすると、ベビーカーを車に載せて出掛けることじたいが案外少なかったです。
たいてい生後3~4か月まではそれほど頻繁に外出しないと思います。
首が据わりしっかりしてきたころには、外出先でもベビーカートを使う機会が多く、あとは抱っこ紐がほとんど。
商業施設・スーパーにはたいていベビーカートが置いてあるので、わざわざベビーカーを持っていく必要もなくて便利です!
ベビーカー嫌いで全然乗りたがらない赤ちゃんもけっこういて、案外ベビーカーは使ってないよ~というママ友も少なくないですよ。
もちろん生活環境にもよるので、ベビーカーが本当に必要になりそうか?というところから検討してみても良いと思います。
チャイルドシートはどう選ぶ?
スペーシアは室内空間が広いので、チャイルドシートをつけてそれほど圧迫感が出ません。
これもママにとっては嬉しいポイントです。
子供ができてチャイルドシートを乗せるようになると、けっこうな圧迫感があって驚きます!
狭さを感じてしまい、どうしても車全体に圧迫感がでてしまうのは事実です。
しかし、スペーシアの室内高は1410mm、ミニバンと変わらないほどのゆとりがあります。
その分、チャイルドシートが付いてもあまりストレスに感じないはずです。
スペーシアにはどんなチャイルドシートが付けられるか?
これは、メーカーごとにある車種適合表を必ずチェックしてくださいね。
メーカーによって様々なので、どのチャイルドシートが取り付け可能というのはいえませんが、店頭でもオンラインでもチャイルドシートごとに車種適合表が見られるようになっています。
実際、軽の中ではサイズの関係で、チャイルドシートの選択肢が限られてしまうことが多いんです。
「高さが高いものはNG」とか「前向きしかできない(ある程度の月齢からしか使えない)からNG」とか。
そうなると、選択肢がこれしかなかったから・・・という決め方にもなってしまいます。
しかし、スペーシアは比較的車高が高くゆとりがあるので、適応するチャイルドシートが多いと言えます。
やはり、大事な子供のためのシートなので、妥協せず安全で快適なものを選んであげたいですよね!
最近人気のISOFIX型でも取付け可能なものは多くあるので、安心です。
ISOFIXとは、シートベルトを使わず、チャイルドシートとクルマの固定金具を連結するだけのカンタンかつガッチリ固定できる取り付け方法。
シートベルトで取り付けると緩んでいたり、通し方にミスがあったりと、安全性では不十分だったんですね。
それに比べてISOFIXは座席にしっかりと固定できるので、頻繁に取り外ししないのであれば、カチッと付けておくのがおすすめです。
ただ、ISOFIXはデザイン的にかさが大きく重たいものが多い印象。
また、コスト的にもやや高つくという欠点があります。
他の車に付替えする可能性があるか?なども含めて、シートベルト固定型とISOFIX型、どちらのタイプが適切か検討してみてくださいね。
アカチャンホンポでは、購入前に試しにマイカーにチャイルドシートを取り付けさせてもらえましたよ!
やや面倒ではありますが、感覚やサイズ感もしっかり掴めるので、試し付けはとてもおすすめです。
大型子供用品店では、試し付けができるかもしれないので、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
グレード展開、子育てママにおすすめは?
スペーシアのグレード展開を見ていきましょう。
(税込価格)
▼標準
HYBRID G 1,333,800円~
HYBRID X 1,468,800円~
▼スペーシアカスタム
HYBRID GS ¥1,576,800~
HYBRID XS ¥1,690,200~
HYBRID XS ターボ ¥1,787,400~
▼スペーシアギア
HYBRID XZ ¥1,614,600~
HYBRID XZターボ ¥1,695,600~
やはり、カスタム・ギアになるとだいぶ価格も上がってきますが、子育てママさんに一番おすすめなのは、HYBRID X です。
街乗りメインならこれで十分ですし、あとはデザイン性やターボの必要有無したいで選択が変わってきますね。
たいていの軽自動車にターボ車はありますが、ターボ車にするだけで価格跳ね上がりますからね・・・
ちなみに、G・X間の大きな違い(Xのみに装備)は、
・スリムサーキュレーター
・プレミアムUV&IRカットガラス
・ロールサンシェード
・両側スライドドア
このあたりは、実際ユーザーの中でも評判が高く、スペーシアの良さを感じられる部分なので、外せないのではないでしょうか。
具体的なグレードごとの装備の違いなどは、こちらを参考にしてくださいね。
https://www.suzuki.co.jp/car/spacia/detail/index_g.html
価格・燃費を他車種と比較すると?
では、価格や燃費を他の人気車種と比べるとどれくらいなのか?
まとめてみました。
スペーシアの燃費は、
30.0km/L(HYBRID G 2WD車)
これはカタログ燃費なので、だいたい実燃費はこの7割程度になりますね。
スペーシアは全グレードでハイブリットエンジンを採用しているので、これだけの低燃費が実現できていると言えます。
アイドリングストップから再発進する際の稼働がとにかく静かでスムーズというのも、ハイブリットエンジンならではの特徴ですね。
とにかく余計なガソリンを食わないのが、いまどきのハイブリッドカーですから、時代に合っているのもなんか気持ちが良いですよね。
結論からいえば、スペーシアは同程度サイズの車種と比べて燃費が良く、コスト的にも比較的安いです。
コスパの良さは多くのママにとってうれしいポイントですね。
この燃費の良さが決め手になって購入している人も少なくないですね。
ウェイク
2WD
1,350,000円~
25.4km/l
4WD
1,614,600円~
24.6km/l
ハスラー
2WD
1,578,960円~
32km/L
4WD
1,705,320円~
27.8km/L
アルトラパン
2WD
1,389,960円~
35.6km/ L
4WD
1,492,560円 ~
ムーヴキャンバス
2WD
1,112,400円~
31.0km/ L
4WD
1,236,600円~
27.6mn/ L
タント
2WD
1,220,400円~
28.0km/ L
4WD
1,350,000円~
27.0km/ L
NBOX
FF(2WD)
1,385,640円~
27.0km. L
4WD
1,516,320円~
25.4km/ L
背が高く重量のある車種は、どうしても燃費が悪くなってしまうという欠点が出てきますが、スペーシアについては価格・燃費・広さを考えるとトータル的なコスパが良いといえますね。
やっぱり毎日ある程度の距離を走るのであれば、燃費が良いほど経済的なのは間違いないですよね。
まとめ
最近は軽自動車といっても、本当にクオリティーが高く、ひと昔のイメージとは全然違いますね!びっくりします。
あなどることなかれです。
内容の充実にともなって、え??!軽なのにこんなに高いの?!と思うほど車体価格も高くなっていますね。
スペーシアは室内空間が広いだけではなく、比較的価格も安く、全体的な満足度がかなり高い車です。
子育てにおいても使い勝手が良く、燃費が良いことも、毎日の送り迎えにぴったりな理由です。ファミリー層にとてもおすすめできる車の一つです。
悩ましい車選びですが、悩める方の参考になれば幸いです。
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