奨学金が返済できない!若者の返済滞納は甘え?経験者が語ってみる
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政治・経済・世の中
若年層の奨学金返済滞納者が増えている
昨今、奨学金の月々の返済ができず、滞納してブラックリストに乗ってしまい、泥沼に嵌り込む若者が問題化しています。
・風俗店バイトして返済も…奨学金が社会問題化した原因とは
http://news.livedoor.com/article/detail/9638587/
・重い奨学金返済の実態~深刻化する滞納問題の陰に、支援機構の対応不備も
http://biz-journal.jp/2014/02/post_4173.html
・奨学金滞納者はどうして生まれるかを推測してみた
http://blogos.com/article/112895/
「借りたものは返す」
という昔からの基本的な原則を破ってしまっているので社会の反応は冷たいものだと思いますが、一方、強烈な取り立てや裁判を起こされるような事例もあることから、
「奨学金なんて名前が付いているけど、悪どい金貸しじゃん」
みたいな意見も出ています。
また、非正規雇用を始めとした若年層の賃金低下も問題になっており、「生活していくだけで精一杯。返しようがない」なんて意見もありますよね。
果たして、この問題は社会の仕組み上の問題なのでしょうか?
それとも単に若年層の甘えなのでしょうか?
実は私も奨学金を借りて大学に通っていました。
当事者として、この問題について思うところを書いてみます。
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そりゃ甘えだよね
最初に率直な感想を書いてしまいます。
やっぱり、
単純に甘えてるよね。世の中舐めすぎだよね。
とは思いますよ(笑
これ、たまたま恵まれた位置にいて、奨学金を借りていない人が言ってしまうと角が立つと思います。
「おい、お前は親に全て払ってもらってるだろう」って。
でも、私は奨学金を借りていますし、そもそも大学生活は学費も生活費もほぼ自分で賄っていました。
なので、厳しいことを言う権利はあると思っています。
まずは自分の事例を書いてみますね。
大学の選択肢は地元の国公立のみ
私の家はお金がなかった部類に入ると思います。
極端な貧乏というわけではなかったですが、普通にお金がない感じ。
経営に失敗してど借金みたいな波乱万丈はなく、単に低収入家庭ですよ。
そして、それ以上に、
「子供が大学に入ることを両親が想定していなかった」
これに尽きると思います。
両親の学歴が低いので(中卒と高校中退)、自分達の子供がまさか大学に入るなんて思ってもみなかった、みたいな感じ。
というかね、高校の時点で偏差値の高い進学校に通ってるんだから気付いてよって話なんだけども、そこからでは準備が間に合わなかったというのが現実的なところでしょうねー。
もっと言ってしまえば、「大学なんて別に行かなくてもいいんだから、行きたかったら頑張って自力で行けよ」くらいな感じかなー。
確かにそりゃそうだ。その理論は間違っていない。ぐうの音も出ませんがな。
そういう家庭で育ったこともあり、私の中での大学の選択肢は「地元の国公立大学」しかありませんでした。
私立なんて授業料が高すぎて行けるわけがないし、県外に出るのも一人暮らしでお金がかかるのでできるわけがないと。
幸い、自分は名古屋に住んでいたので家から通える範囲に国公立大学は複数ありました。
これは運が良かったと言えるでしょう。
わけの分からん理由で有利子にすんな!
無事大学に合格し、当然ながら奨学金を借りる手続きをします。
しかし、ここで衝撃の事実が。
奨学金には二種類あり、無利子のものと卒業後有利子になるものに分かれていて、その選択基準は高校の頃の通知表、内申点で決まるというのです。
なんだそれは。
私は進学校に通いつつ全然勉強していなかったので内申点は非常に低く、逆にあまり良くない高校から同じ大学に来ている連中の内申点は明らかに高いんです。
そりゃ当然ですがな。
今、何かのテストを受けたら私のほうができるかもしれないのに、偏差値の違う高校時代の内申点で決まってしまうということに当時、すごく腹が立ったのを覚えています。
今から考えれば、高校時代の真面目さ、努力量をはかる一つの尺度としては内申点による選別は意味があると思うし、そもそもわざわざテストなんてめんどくさくてやってられませんよね。
効率的な仕組みだと思いますよ。
ただ、当時の私は腹が立ってしまいました。
「バカヤロー。誰が利子なんて払うか馬鹿!在学中には利子が付かないのなら在学中に金稼いで全額返してやるぞクソヤロー」
という思考になったわけです。
誰が馬鹿でクソヤローなのか知りませんがw、こんな悪態ついてしまうくらいイライラして、それが一つのモチベーションになったのはよく覚えていますよ。
在学中に稼げることを色々考える
と言いつつ、そもそも奨学金云々の前に生活費を捻出する必要がありましたので、私は大学生になったら色んな手段でお金を稼ごうということは前々から考えていました。
一般の学生のように普通にバイトしていては埒があかないからです。
大学入学時くらいの日記に、以下の5つでお金を稼ぎたいという決意表明がありました。
・家庭教師やりまくり
・ゲーム作ってシェアウェアとして売り出す
・本書いて出版社や大物に持ち込んでヒットさせる
・競馬で稼ぐ
・パチンコ、パチスロで稼ぐ
家庭教師以外は何だか非現実的な感じですよねww
当時はインターネットもほとんど使われていない時代ですし、そもそも情報が少なかったわけです。
当時の私が色々本とか読んで持っている情報なんてこんなもんでしたよ。
試行錯誤する日々
まずは無難に家庭教師をたくさんやります。
どこかに所属すると中抜きされるので、地域のタブロイド紙みたいなやつに家庭教師募集欄があったのでそこに掲載して、直接契約でやってました。
これで月に10万円ちょっとまでいきましたねー。
ただ、如何せんこれが限界。
時間的にはまだ働けそうだけど、結局家庭教師の時間帯なんて被ってしまうので1日1本なんですよね。
時給はいいけど労働時間が確保できない。
普通の学生であれば月10万を超えていれば安泰でしょう。
でも、私は生活費を稼ぎつつ奨学金を在学中に返し切るという目標がありましたので、これでは足りないわけです。
当時は既に競馬をやっていて勝ち越していましたが、安定感のなさに苦しさを感じていました。
こんなんいつ負け越すか分からんなーと。
そこでようやく辿り着いた、踏み込んだのがパチスロですねー。
これは以前に別記事に詳しく書いたので端折りますが、死に物狂いで取り組んだ結果、半年後には月40~50万くらい安定して勝てるようになったわけです。
あー良かった。俺の人生開けたぞ。
【追記】
ここでパチスロ奮闘記を端折ったので、この文章の主旨が全然伝わっていないことに気づきましたよ。
そりゃ、別記事なんてなかなか読んでもらえないですよね。。。自分で自分のことを大きく書くのは恥ずかしいのであえてサラッと書きましたが、パチスロ未経験者がパチスロで毎月安定して稼ぐようになるというのは並大抵の努力ではないんです。
これだけはご理解いただきたい。
パチスロだとどうしても「ギャンブルで運良く勝った」というイメージがあるので、学生時代に自営業を始めたと読み替えてもらえば良いかと。「パチスロで遊んでいたらたまたま勝ったよ!」って話では無いんです。
マジで血反吐を吐くような毎日でしたよ。だって、勝てるかどうかの保証なんてどこにもないんですよ?
その中で、勝ちの法則を見つけつつ、それをひたすら地道に積み重ねていくんですよ?
最初の半年はストレスで本当に死にそうでしたよ。
家庭教師で稼いでいるお金も減っていくわけですから。でも、これを勝ちきらないと自分の人生は開けない。
そういう強い覚悟があったので、半年間死にものぐるいで試行錯誤して、ようやく安定して勝てるようになったわけです。で、技術的に安定して勝てるようになっても、労働自体はかなり過酷なんですよ。
朝から2時間並んで、14時間何も食べずにひたすらぶん回し。
当時はストイックだったので、トイレに行く時間も惜しんで飲み物すらあまり飲みませんでしたよ。どこよりも劣悪な環境の流れ作業をイメージしてもらえればと。
その分、時給は高かったですけどね。もちろん国公立大学に通っているので大学の出席も厳しいですし、勉強をしなかったら本末転倒なので将来のための勉強も並行して行う。
普通のバイトしている一般学生がこれくらいの地獄を経験しているのかっていうね。私だって本当は女のコとの出会いとか経験のためにバイトとかサークルとかしたかったんですよ。
でも、そんなヌルいことやってる暇はなく、稼がなきゃしょうがなかったんですよ。だから私からみて、大学時代に無為無策で遊んでいて奨学金返済に困っている人を見るとヌルく見えるのは必然なのです。
こっちは自分の意思で地獄を選んできたんだよ、と。
奨学金は在学中に返済成功!
当然ですが、月40~50万あればもう余裕。
奨学金は当然在学中に返しましたし、車も買いましたし、社会人になって勝負するための貯金も結構貯まりました。
無事、1円も利子払いませんでしたよ。
つまり、悪質な金貸し屋に1円すら儲けさせませんでしたよ。ぐっへっへ。
そもそも奨学金を返済したいという気持ちには上記のような苛立ちもありましたが、社会人になったときに借金で縛られるのが絶対にマイナスになるだろうなと思っていたのもあります。
パチスロで自力で稼ぐ中で将来の起業とかも徐々に考え始めていましたので、そのときに借金があるのはどう考えても不利ですからね。
思い切って退職できない。
なので、借金返済+勝負するための資金の貯めこみを頑張っていました。
元々貧乏育ちだったので、これくらいのお金が手に入っても全くと言っていいほど贅沢をしていませんでした。
20万円勝った日の夕飯も吉牛かきこんで終わりですよ(笑。早く寝たいもの。
こうして、苦学生だったはずの私はパチスロによって大きく人生が変わり、人生をポジティブに走り始めたわけです。
めでたしめでたし。
奨学金の話だった。。
めでたしじゃねー!
今回は私の苦労物語の話ではなくて、奨学金の返済滞納問題の話でした。
ようやく自分の事例を書き終えたところ。本題に入りますよ。
上記のような経験をしてきた私だから言ってしまいますが、やっぱり奨学金問題を抱えている多くの人は世間に甘え過ぎですよ。舐めすぎ。
なんでそんなに舐めるのかイマイチよく分かりません。
自分の人生のことなんですよ!?大丈夫か。
奨学金が返済できないと困っている人の中で、本当にどうしようもないかわいそうな人、情状酌量の余地がある人ってどれくらいの割合なんでしょうか?
多くの滞納している人の理由として、
・意味もなく私立の大学に行ってしまった
・意味もなく実家から通えない大学に行ってしまった
・大学時にサークルとか適当なバイトとかやっていて、無駄に遊んでしまっている
・真面目に勉強していないから、いい会社に入れなかった
・非正規雇用、フリーター、ニートになってしまい、返済できない
こんな人がどれほどいることか。
まさに現代版アリとキリギリス。
学生時代にバイトで月10万稼いで節約生活を送っていれば、そこまでひどいことにはならないでしょう。
そりゃ、人それぞれ色々事情はあることでしょう。
・頑張っても国公立の大学には行けなかった
・田舎に住んでいて、一人暮らししないと大学には行けなかった
・凡人である自分が、バイト以外でお金を稼ぐなんて考えられなかった
・頑張ったつもりだけど、新卒の就職に失敗した。就職氷河期だった
・一度レールから外れたらもう戻れなくなった。こんな仕組みになっているなんて知らなかった
こんなところでしょうか。
でも、世の中の仕組みや自分の生い立ちに文句言ってもしょうがないですからね。
それでも頑張っている人もいくらでもいるわけで。
「大学生になったばかりの分別のつかない頃に奨学金という名目で多額の借金をさせて・・・」
みたいな論調もあるみたいですが、いやいや大学生になって借金の意味が分からない人いますか?
それを将来返さなくていいなんて勘違いした人、本当はいないでしょ?
「どうにかなるだろう」って軽く考えていたわけでしょ?
だとしたらどうにかしようぜ。
必死に働いて、寝る時間も惜しんで働いて自力で解決してすっきりすればいいじゃない。
大人なんですから、つべこべ言わずに借りたものは自分で責任持って何とかしましょう。
もしも本当に奨学金を返さなくていいなんてお花畑脳だった人がいるとすれば、残念ですがその人は元々社会で淘汰される運命でしょう。
奨学金トラップに引っかからなくても、他のトラップでどうせ人生詰んでますよ。
ザ・正論
上記を読んでどう思われましたか?
これ、クソ正論です。
実際に結果を出した人が語るど正論。
まさにぐうの音も出ない。受け入れたくない真実。
だけど、実は世の中のほとんどの問題は正論では何一つ解決しません。
当事者じゃない人が気持ち良くなれるだけ。
最近ネットをうろうろしていると、若い世代の正論が目立つ気がしますねー。
いつの時代も若者は正論が好きなんです。
でも、それでは社会的な問題ってほとんど解決しません。
もし本当に解決したいのであれば、社会に合わせた解決策を模索していくべきなんですよね。
正論だけでは世の中回らないわけです。
うつ病と正論
分かりやすいところで言えばうつ病の問題。
昔であれば、うつ病なんて「怠けるな馬鹿!」で終わりでした。
ど正論。
だけど、それで自殺者が増えてしまったら社会全体としてマイナスになってしまうんですよね。
心の問題と思いきや、薬で化学的に改善できることも分かってきたので、そういう状態をうつ病と定め治療する仕組みが出来上がったわけです。
分かりますか?研究の結果うつ病という新たな病気が見つかったわけではないんですよ。
あの状態を社会的に「うつ病」と認めたということですよ。
この順番を間違えると理解しづらくなります。
そして、現代で話題の「新型うつ病」。
これは団塊の世代には全然理解してもらえません。
仕事をしているときだけ鬱っぽくなって、そうじゃないときは元気で日常生活も送れるし普通に遊んだりしている。
うつ病で会社を休んでいるのに、SNSに旅行に出かけている写真を投稿してしまう。
「ふざけんな。こんなのを『うつ』と認めていたら怠ける若者だらけになっちゃうじゃないか!」
これもまさにど正論。
心情的には私もこっち派ですよ(笑)。
だけど、実際にそういう若者が増えてきて、それによって社会全体の労働力が落ちてしまうのであれば、やっぱり何かしら対策すべきですよね。
だって、仕事のときにうつ症状が出てしまい仕事にならないのであれば、やっぱりうつ病なんだから。
たまたま強い立場にいる人が、感情論で正論を吐いても何も解決していかない。
上記の私の経験を踏まえた話は、まさにたまたま強い立場にいる人が感情的に吐いた正論と言えるでしょう。
お前ら、俺ほど努力してないだろっていう。
つまり、この記事の主題、本当の意味での結論は、
・正論は気持ちいいけどあまり意味が無いよ
・一旦正論は捨てて、現実的に解決する方法があるのか考えてみようよ
というところにあります。
前半の引っ掛け部分が長すぎ、強すぎて、全く反対に捉えられている気がしましたので補足しましたw
文章って難しい!
奨学金滞納問題の現実的な解決策は?
じゃあ、どうしていくべきなのか?
とりあえず正論で突き放しても何も解決しないのは間違いない。
単純な話、正論を貫ける行動力のある人だらけならそもそもこんな問題発生していないわけで。
みんなにモラルがあれば犯罪は1件も発生しないってのと同じ類の話ですね。
仮に社会的にマイナスが大きいのであれば、弱者救済のために何らか切り込んでいかなきゃならないとは思います。
きつい取り立てを禁止する、返済を長期化して月々の返済額を減らし利息分は上乗せしない、とかね。
それ以上に、将来のそういう若者を減らすために、返さなくていい奨学金を増やすのもありですよね。
もちろんこれは優秀な学生に限られるんで、返せないような人たちはそもそも借りられない可能性は高いですけど。
少なくとも有利子の奨学金をなくしちゃえばいいような気はしますが、返せない若者は結局無利子の奨学金でも返せませんよね。
一番いいのは「安易に貸さなければいい」ということだと思います。
勉強ができないのに意味もなく低偏差値の大学に行って遊んでないで、高卒でしっかり働くべきってことですね。
そのほうが借金を背負う必要もなくなり、人生開けるかもしれません。
その時点でのスペックを精査して、貸せる金額の上限を低くするのもアリですね。
それを進路決定前の高校生時点で伝えてしまうとか。
「あなたの偏差値だと合計100万円までしか貸せませんよ」とかね。
リアルだけど、そのリアルを早めに知っておくのは悪くないと思う。
結局、世の中そんなもんなんだから。
しょうもない大学を減らす、大学を自由競争させずにある程度門戸を狭めるのは一番解決に近いと思います。
結局は、お金で4年間のモラトリアムを買うからおかしなことになるわけで。
苦労するのもいいんじゃないの
でも、個人的な感覚としては、「苦労するのは悪くない」と思ってます。
人間、ガチで苦労しないと物事に本気になれませんからね。
結局のところ、
ダメな選択をし続けて遊んできた人が苦労するのはしょうがないよねー、もうちょい苦労して自分の人生見つめ直せばいいんじゃないのー、きつい取り立て受けて今更ながら社会の厳しさ味わえばいいんじゃないのー
っていうど正論は覆せないと思います。
その上で、どうやって折り合いをつけていきましょうって話だと思いますよ。
さて、どうやって折り合いをつけましょうか?
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Comment
最後まで読ませてもらいましたが、全くもって無意味で読む価値がない駄文でした。
在学中にギャンブルで勝ったので奨学金は返済できた、というご自分の経験を元に語られていましたが、そんな特殊な事例をさも当たり前のように話す時点で馬鹿馬鹿しいと思えないのでしょうか?
しかも結論は「お前の選択が間違っていた。苦労して当然、社会の厳しさを味わえ」……いくらトイレの落書レベルのブログとはいえ、なぜ奨学金を滞納してしまう人達が問題とされているのかまるで理解できていないのでしたら嘴を突っ込むべきではないでしょう。
ご自身が経営者ならば(プロフィールを信じるなら)余計にです。なぜワタミの創業者の渡邉美樹氏が批判されるか理解できていますか? 自分ができるから他人もできるはずと無茶苦茶な論理を押し付ける時点で貴方の経営者としての質が伺えます。
正論では物事は解決しない、と仰るのは共感できましたが結論が正論ですらない単なる感情論の批判の時点でこの文もまるで意味をなしません。
もちろん、ここは貴方のブログですので何を書こうとも貴方の自由です。しかし検索してきた人に有益な情報を教えたいとお考えなら、自分語りで悦に入る自己満足で中身の無い文を書くのはお止めになった方がよろしいかと。
コメントありがとうございます。
立場はそれぞれなので、意味を成すかどうかは読む人次第ですよね。
十人十色、様々な感想があると思いますし、名無しさんのご意見も尊重されるべきものだと思います。
貴重なご意見頂けて嬉しいですよ!
意外とブログ書いててもコメントもらえないのでw
では、どのような内容だったらご満足頂けたのでしょうか?
私としては、こういう問題は当事者ではない人達が「借りたもん返せない奴がダメー!」という正論を振りかざしがちなので、まずは正論に迎合したフリをしつつ、どんでん返しで実際には正論では多くの社会的な問題は解決しないよーって主旨なんですけどね。
そこを理解しないと物事を考える第一歩が始まらず、「ダメな奴はダメ」で話が終わっちゃうので。
ただ、社会的弱者は救済されるべきとしても、その構造は本人が理解しないと。
実際、自力で頑張っている人はいくらでもいるわけで。
私の場合はたまたまパチスロでしたが、バイトにしろ卒業後の仕事にしろ、多くの人は必死に働いて自力で返済しているわけでね。
話の流れが分かりにくいとすれば、それは私の力量不足なので申し訳ないです。